「コンセンサス」というのは、
実は意見の違い、考え方の違いを尊重するということです。
ヒトそれぞれに、意見の違いや考え方の違いがあるからこそ、認識する視点が広がるのです。
ですから、もし、最初から「それはきっとこうだ」 「そうだよな、俺もきっとこうだ」というと、全員賛成と言うことで終わってしまうのですが、
これではコンセンサス=合意が形成できたこととはなりません。
「ちょっと待ってください、判断するには ちょっと情報が不十分過ぎませんか」
というある意味うっとうしい問題提起があるから、 「そういえばそうだね、話し合ってみようか」ということになるのです。
ですから、葛藤、意見の対立、これを前面に出すということが重要で、対立がなければコンセンサスはできません。