ソリューションのおぼえがき -148ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

丹後100kmウルトラマラソン 孤軍奮闘記の続きです。

 

 

35キロ・・・七竜峠への再アタック開始です。

といいましても、体調異変と35キロの壁のダブルパンチで全く前へ進みません。

 

 

高低図

 

どうしよう・・・

 

景色を見る余裕もない。

 

時間を見る、明らかに設定していたより遅い。タイムマネジメントもへったくれもない。

 

この峠の上り下りだけはなんとかしよう。と目標を下げてアタックです。

 

実はこのマラソンの給水ポイントはだいたい3キロ~5キロおきに設定されています。

(この運営がとても助かります。そして走る贅沢というのはこのことを意味します)

ボランティアの方々やレース運営の方々には本当に頭が下がります。

地域の中高生は総動員されているのではないかなと思いました。

(しんどい休憩所ではマッサージしてくれる中高生もいました)

 

余談ですが、お金と時間に余裕のある人はどんどんこんなマラソン走ることをおすすめいたします。地域貢献の一環ですよね。

だって、通常では前日泊で現地でおいしいものを食べて、当日は大会に出て温泉でゆっくり、夜はビールで乾杯。そして、翌日はみやげ物を買って帰る・・・まさに現地で消費を拡大する旅行ですから。これを家族で行けるとなると最高の家族孝行にもなりますよ。

 

話はそれましたが、フルマラソンの42.195キロ地点の看板を突破、普段の時間の2時間遅れです。

43キロあたりの休憩所で初めてトイレに行きます。水分が出ない・・・、顔からは塩がポロポロ落ちてくる。

相変わらず、息は上がらないのだけれど(そりゃ一生懸命走れないもの)足が前に出ない。出そうと思っても言うことを聞いてくれない。

 

そして少し上り・・・下り・・・ようやく少し平坦な道へやってきます。

「なんとか峠を越えた・・・」

 

もう足は残っていませんでした。特に下りが影響したのでしょうか?

痛い感覚ではなくて、動かない。筋肉ではなくて骨にきてのかも?

 

このマラソン大会は5キロ表示と給水所(休憩所)まで残り1キロの表示が出ます。

このあたりを走って(歩き含め)いたときには

「残り1キロまで前に進み続けて、1キロ表示が出たらもう一息足を前に出そう・・・」

「休憩所では水を頭からかぶって、水分補給を忘れず」を繰り返していました。

 

 

ところが・・・、50キロ付近の休憩所へたどり着くも、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とまあこんな感じで

 

 

 

 

 

 

長い長い。

 

まだ半分。60キロからはさらに恐ろしい壁が立ちはだかっていることを知らずに・・・。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C,カーニー氏は合理的な意思決定を行う方法について、7つのステージを提唱しています。

 

①状況認識:様々な要因から、何か意思決定をしないといけない状況になる段階

②自己アセスメント:意思決定をするための基準として、自分の理解を深める段階

③探索:決めるための情報を集める段階

④統合:様々な要因から、自分自身で折り合いをつける段階

⑤コミットメント:自分自身で「やる」と決める段階

⑥実行:何を、いつまでにするのか計画を決める段階

⑦再評価:進捗や結果を振り返る段階

 

この中で大切なことは、「選択したあと、実現するための行動計画」を行うことです。

 

キャリア・カウンセリングで、「自分はこんなタイプだった」「こんな職業に就きたいんだ」「5年後自分こうありたい」

という意思決定を支援することはあります。

 

この7つのステップでは「コミットメントして実行に移すこと」を重要視しています。

 

キャリア・カウンセリングだけにとどまらず、ビジネスの様々な場面でこのプロセスを通って人は決めているように思います。

 

丹後100kmウルトラマラソンの孤軍奮闘記

 

思い出しながら書いてますので、記憶が定かでないところは専門的サイトをご覧くださいね。

 

一度目の峠越えを果たし少し半島周囲を走ります。

(下の図で10キロから35キロくらいまでなんですね)

七竜峠という名前を今書きながら、調べてみて初めて知りました。

 

 

高低図

(HPよりお借りしました)

 

この間も、見事にアップダウンが続きます。

平坦な道はほとんどありません。

「えらいところに来たもんだ」

 

スピードを上げることもできず、かといってどうやって走ればいいのかわからず、

「仕方ない、景色でも見気を紛らわすか!」

と写真を撮りながら走っておりました(ほぼ歩きペース)

 

ただ、とてもうれしかったのが、沿道の応援です。

どこのマラソン大会に出ても感動するのですが、本当に沿道の応援には救われます。

特に、おじいちゃん・おばあちゃん、子供たちの元気な声には励まされます。

自然と「ありがとう」「おっちゃん、頑張るで」といってしまいます。

 

このマラソン大会は歴史もあるので、地域に定着している感じがありました。

地域総出で盛り上げよう!成功させよう!という気持ちが見えてくる大会です。

 

ただ、申込むときもそうだったのですが、参加料が高い(仕方ない)ため、改めて

「時間をかけて、走るという最高の贅沢」をさせていただいているのだという気持ちになりました。

贅沢を味わいたいのだけれど、そんな余裕はない・・・。なんか複雑な気持ちで走っておりました。

 

「いったい、何の為にこんなしんどい想いして、走っているんだろうか???」そんなことばかり頭によぎります。

 

20キロ・・・、いつもと違う。ペースは恐ろしく遅いのもかかわらず、足がしびれてきている。「1/5やでまだ!」と自分に言い聞かせている。

 

30キロ・・・、あれ、腰が痛くなってきた。ポーチをきつく絞めすぎていたので、ゆるめてみるものの変化無し。

横を併走していたグループの人の話し声

どこかのAさん「しかし、しんどいですね・・・」

どこかのBさん「フルマラソンとぜんぜん違うのが、ウルトラマラソンは想像もできないような身体の異変が起きるから・・・」

って、マジですか!

 

想像もできないようなって、

あちこちが痛くなる・・・これは普通

ハンガーノック・・・これはしょっちゅうなる

ナトリウム血症・・・これも一度なったことがある

熱中症・・・今回は気にしている

血のしょんべんが出る・・・これは聴いたことがある

食べ物が受け付けない・・・これも聴いたことがある

 

さあ、そうこうしているうちに、35キロ。またもや峠への上り下りが始まります。

実はそのときに足には異変が起きておりました・・・。

 

頭はシャープなのですが、足が全く前に出ていかないのです・・・。

な、な、な、なんでー

 

続く

 

 

人は生きているうちにいったいどれくらい、意思決定をするのでしょうか?

 

今日の夜何食べよ?

今からどのテレビ見ようか?

会社辞めて転職しようか・・・

朝早いし、違う道筋で行こう!  などなど、これらも生活する上での意思決定です。

 

もちろん、キャリアに関しても、進学・就職・結婚など人生のあらゆる場面で求められます。

 

意思決定のプロセスについては、2つに分類されるといわれています。

 

合理的意思決定プロセス:論理的・合理的に最適な意思決定をいかに行うかの方法→Cカーニー氏/H,B,ジェラッド氏

 

意思決定のテーマを明確にして、選択肢を挙げて、それらを評価して決定するプロセスを取ります。

 

実際的意思決定プロセス:人は実際にどのような意思決定を行うのかの説明→D,V,ティードマン氏

 

合理的意思決定プロセスと比べると、人間の持っているそもそもの力(希望や情熱)を活用することを提唱しています。

 

準備万端?走る気満々?少し眠い?

 

いろいろ感情を抱えながらもスタート時間はやってまいります。

 

0430スタートです。

スタート場所から500Mくらい走ると、真っ暗な道がしばらく続きます。「そういえば、ライト持ってくるの忘れた!」

ご心配なく、まず人がいっぱいで早歩きしている感覚です。そして、たくさんの方がライト持参ですので、前の背中も良く見えます。

誰か目立っている人についていこうと考えて、前へ前へ進みます。

 

3キロくらいからでしょうか・・・最初の上り坂が始まります。これが長い!(後になってこの考えが甘いことがわかります)そして、一旦下り、そしてまた長い上り・・・長い下り・・・ざっとこの区間5~7キロ程度あったかと思います。

 

「しまった!坂道の走り方知らない。。。」

周りはびゅんびゅん抜かしていきます。

 

ところが私は、一回目の下り坂で「や・ば・い」スイッチが入っていました。走ったことがないのではありません。

過去、下り坂でひざをケガしたことと足底筋膜炎を起こしてしまい、怪我が怖くて、恐る恐る走っている自分がいました。

 

再発したら、数ヶ月は影響あるしな、走れなかったらダイエットできないし、また太る・・・。

そんなことを考えながら、

たまに顔を上げると、景色は少し明るくなってきて、風光明媚な丹後半島が見られます。

温泉旅行で来ると最高なんやろなあ・・・。

 

そして、峠の休憩所で少し水分補給。そして、梅干(クエン酸)を少々。

(終日気温が上がる予定、熱中症とハンガーノック対策です)

さあ、下りかあ・・・。ってもしかするとこんな上り下りがずっと続くの???

 

そして、この坂道(山登り下り)は前半にもう一度通ります・・・。

 

 

 

どうしよう。冷汗