ソリューションのおぼえがき -147ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

週末 初めてリレーマラソンに参加してきました。

勝手がよくわかりませんでしたが、それなりに楽しく走ってきました。

驚いたのは、意外と参加者が多いものだと感じたこと。
改めて、楽しむきっかけをみんな求めているんだと思いました。

 

F,パーソンズ氏は構造的アプローチの基盤といえる、人と職業の適合を実現するアプローチを作りました。

 

3つの仮説に基づくといわれています。

①個人は他人と異なる能力と特性を持っている。その能力と特性は測定可能である。

②自分の能力と特性に相応しい職業を選択する。

③個人の能力と特性と職業に必要なスキルが合えば合うほど仕事の満足度は高まる。

 

この仮説に基づいて、3段階のカウンセリングにて職業選択を行うことを推奨しました。

①自己理解→②仕事理解→マッチング

 

100年近く前の理論ですので、当たり前といえば当たり前です。

また、仮説の②は今の時代ではかなり強引かもしれません。

しかし、今も色あせない原則の考え方といえると思います。

 

丹後100kmウルトラマラソン孤軍奮闘記の続きです。

 

50キロ~60キロにかけて、第2関門通過できました。

(実はどこに関門があるかも気にしていませんでした・・・ところがこのあたりから関門があと2箇所あって、もしかすると突破できないかも?という不安が頭をもたげてきます)

 

少々のアップダウンがあるのですが、60キロ~80キロにかけて、高原まで山を登り降りするという想像したことのない経験をするのです。

 

歩くといったって、10キロ(上り分)も歩いたら間に合わんやろ。。。

歩くって1キロどれくらいかかるんやろか・・・。

想定していないことがどんどん頭をよぎります。

 

少し頭の中で計算してみました。

一歩おそらく50cmとして計算して、1km=1000m=100000cm

100000/50=2000歩

2000歩×0.5秒=1000秒=16.6分!!!ありえん!!!

 

一歩80cmとして計算して、

100000/80=1250歩

1250歩×0.5秒=625秒=10.4分 これだけかかるのかあ・・・涙

 

とまあ、考えながら足をひたすら前に出し続けているのでした。

このころの1キロは8分台後半です。

今でもそれくらい違うのかいな。。。いったいどないなることやら。

 

いよいよです。

手前では沿道の応援の方から「いってらっしゃい!」との声も

未知の世界です。

 

【碇高原(いかりこうげん)】

丹後半島のほぼ中央の山間に開けた碇高原には、京都府農林技術センターの牧場があり、隣接してステーキハウスやキャンプ場などのレジャー施設も整っています。
冬は積雪により交通の問題がありますが、春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉と、美しい自然を求めて訪れる人々で賑わいます。
(観光HPより)

 

遊びで行きたいもんです。走るところではありません。

 

少し進むと、延々と続く上り坂を行く手をさえぎります。

我々の時間帯でチャレンジしている人は正直誰一人として走りきれません。

 

先程の計算していたことを思い出しながら

「や・ば・い」「や・ば・す・ぎ・る」

とあせりに変わりました。

 

また、上り坂で座り込んでいる人、寝転がって諦めかけている人・・・。

これが10キロも続くのか・・・

 

このときの心境を冷静に思い出そうとするのですが、曖昧になってしまいます。

 

ただ、心折れそうになるものの、自分の中では

「ここで最後まで進まないことには、もう一度チャレンジしないといけなくなる」

という勝手な恐怖心が芽生えてきたことは覚えています。

(そんなこと、自分の勝手なんですが・・・笑)

 

人間不思議なもので、いろいろ考えるともがけるもんなんですね。

私はあの看板まで走ろう。そして、1分歩いてから、またあの目印まで走ろう。

これを繰り返してもがいていました。

 

あるとき、歩いている人を抜いたのですが、その方から

「すごいよな・・・、こんなところで走ろうとするんだものな」

と言われとき

 

うれしさより、涙が出そうになっていました。それは辛さからでした。

どうせこちらは歩いたら、また抜かれる・・・。

そんなことより、峠はまだか・・・。

 

TI-TANの方が前方に見えてきました。

【TI-TAN:このウルトラマラソンをなんと10回も完走した方=「鉄人の称号」だそうです。】

あれ、同じように苦しんでいる・・・。

しかし、後から背中を追いかけていると私と全く違うことがありました。

「この人、全く諦めてない・・・」

 

必死で前に向こうと隙あらば走る、ほんの20歩程度だけれど走る、また前を向いて歩く、また20歩程度走る・・・。

これらを繰り返していたのでした。

 

よし、この人にくらいついていこう!としばらくは必死にくらいついていきます。

鉄人が走れば、こちらも20歩程度と決めて走る(といっても歩幅は80cm程度です)、鉄人が歩けば、あわせて歩く。

 

背中を見ながら、少しづつ前進していきます。

山を登る、トンネルを抜ける、休憩所では水を頭からかぶる・・・。

 

おそらく1時間半は軽くかかったかと思います。(実際は10キロ100分もかかってしまいました)

 

広い高原が目の当たりに!

 

横で併歩していた若いお兄さんに

「もう、上りは終わったんですか・・・」

「私も初めてなんですが、おそらく・・・」

 

峠を越えることができたのでした。

 

H,B,ジェラット氏は、合理的な意思決定のモデルとして、「意思決定はサイクルである」という考え方を示しました。

 

また、プロセスの中心に「予測・価値・決定基準」という思考を通って意思決定を行うとしました。

 

予測システム:考えられる選択肢・行動とそれにより予測される結果を検討する

価値システム:その結果が価値に見合っているのかを評価する

決定基準:適当な選択肢を選択する

 

就職活動で例にたとえると

予測システム:A社に就職したい、自分はいったいどれくらいの可能性で内定・入社できるのだろうか?

価値システム:自分は、「給与が高い」「一部上場企業」「研究に力を入れている」会社に就職したいと考えている。

決定基準:A社は自分の価値と合致しているけども、他にB社・C社も魅力的かもしれない。

 

確かに、目的を達成するためには、上記のようなプロセスを経て、決定されたり、新たに目的が見つかったり、再検討が行われたりする、ぐるぐるとしたサイクルになりますね。

実家では秋祭り。


 


ここ5年ほど見ていません。参加しなくなったから。


 


でも太鼓や囃子の音が聞こえてきたら、ソワソワするんだろうな。。。


 


だから、実家には帰りません。