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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

人間は経験を積めば積むほど、経験やスキルが充実してきて、ある種の勝ちパターンのようなものが出来てくることがあります。

 

たしかに長老のおっしゃることは経験に基づいたことが多く、含蓄がありますし、絶対的な王道です。

 

 

この事象自体はすばらしいことだと思います。

 

 

しかし、昨今複雑かつ視野を広げないことには始まらない世の中になりました。

 

 

起き得ないことが起きたり、非常時やトラブルに巻き込まれたりした時に、意外と修正が利かないことがあります。

 

 

つまり、「物事が正しい」ということだけで判断はできないということです。

 

 

 

 

では、どうするのか?

 

 

 

現実に存在する「事実」を認識して判断することです。

 

 

セオリーや定石だけではなんともならないとき特に、「事実を見つめ」しっかりと判断するクセを持ちたいものです。

 

14日の午後、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、39県の解除を決定するとのことです。

ようやく峠は越えたのかなあ・・・。

 

いろいろ思うことはあるのですが、活動が止まるということはこういうことなんだと思い知らされています。

 

6月になれば少しは変わってくるのでしょうか・・・。

 

※しかし、くれぐれも環境汚染は少し落ち着いたような。思い過ごしかなあ。

 

 

責任逃れをする人には2つのタイプがあると私は考えています。
 
まず、利己的な人。
・自分はおかしくないと正当化して他人のせいにする人
 
もう一つは自己を防衛する人
・「〇〇が無能だから」と言い訳をする人
・「こんな責任は背負えない」と逃げてしまう人
 
組織の中に自分の責任を回避し、自己正当化して出世していく人がいると、まわりの人たちは何も信じられなくなってしまい、組織にはあきらめ感が強まります。
「あんな人が出世するなんて、一生懸命やっている我々の立場はどう思っているのだろう?」と、マネジャーに対しても猜疑心が起きて組織を離れ、いずれは組織自体が崩壊してしまいます。
 
利己的な人というのは、自分が責任を逃れて出世したり、利益を得るためにいいように人を利用します。
いい人を演じて相手を信頼させ、最後に裏切るのです。私は大嫌いです。
 
そうした利己的な人への対処方法ですが、自分が被害を被らないように逃げ道をつくっておくしかありません。
下手に関わると痛い目に遭いますから、「ヤバそうだな」と思ったら関わらない方がいいと思います。
 
次に、自己を防衛する人というのは、責任を負いたくないから逃げようとするので、まわりの誰かが尻拭いせざるをえません。
ただ、逃げようとする人を前にしたとき、組織には往々にして、自分に責任がないような場合でも自分のせいにしてしまいがちな人がいます。そのような自責の強い人、すなわち、苦労症のタイプの人が尻拭いして事無きを得ますが、その人の精神的な負担はかなりのものです。
 
ですから、自己を防衛する人への対処方法は、周りが誰も尻拭いをせず、自然と本人に責任を仕向けると効果的です。

組織内でのリーダーシップにもマネジメントにも信頼感の醸成は必須です。

メンバー間に信頼感のない場合は、あきらかに実行力が低下するということは明らかになっています。

 

①相手を大切にする
マネジャー・メンバーの関係であっても、人間としては対等です。

 

「相手を大切にする」ことがまず最初に重要な姿勢です。


②自分の責任である
信頼されるリーダーは、どんな状況でもうまくいかない原因を他人のせいにしません。

「自分に何が足りなかったのか」、「今から自分にできることはないか」と探すのが、

信頼されるリーダーに共通する姿勢です。


③誠実である
「言行一致」、つまりはうそのないリーダーでなければ、メンバーを説得することはできないのです。

嘘をつかず、エゴを捨て、チームのために献身する・・・。だから信じてついていける。

 

言葉にすると簡単ですが、行動すると貫くことが難しい。

すべてを完璧にするのではなくて、そのバランスを維持することが大切なんでしょうね。

 

そう考えると少しは気が楽になるかも・・・。

 

外出自粛が始まってかれこれ1か月弱になります。

 

これを書いている頃には少し状況もましになっているとよいのですが、

 

経済活動が動かなくなると、生活は苦しくなる人が増えることはわかりました。

 

しかし、自然環境には優しくなるということもわかりました。

 

すべてはバランスの中で動いているのだろう。

 

無理に生産する必要もないし、無理に経済成長を目指す必要もない。

だけれども、こういうことを声を大にして言ってしまうと少数派の支配層がより強くなって、

差が大きくなってしまう・・・。

 

人は一人として同じ人はいない。

 

必ず違いがあるし、穏やかに生きていきたいと思う人もいれば、激しく競争に勝ち抜きたい人もいる。

 

今は調整するべき人の人間力にかかっている。リーダーの指導力を信じたい。