信頼されるリーダーの3原則 | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

組織内でのリーダーシップにもマネジメントにも信頼感の醸成は必須です。

メンバー間に信頼感のない場合は、あきらかに実行力が低下するということは明らかになっています。

 

①相手を大切にする
マネジャー・メンバーの関係であっても、人間としては対等です。

 

「相手を大切にする」ことがまず最初に重要な姿勢です。


②自分の責任である
信頼されるリーダーは、どんな状況でもうまくいかない原因を他人のせいにしません。

「自分に何が足りなかったのか」、「今から自分にできることはないか」と探すのが、

信頼されるリーダーに共通する姿勢です。


③誠実である
「言行一致」、つまりはうそのないリーダーでなければ、メンバーを説得することはできないのです。

嘘をつかず、エゴを捨て、チームのために献身する・・・。だから信じてついていける。

 

言葉にすると簡単ですが、行動すると貫くことが難しい。

すべてを完璧にするのではなくて、そのバランスを維持することが大切なんでしょうね。

 

そう考えると少しは気が楽になるかも・・・。