大手町でのお客様さまとの打ち合わせで、鰻のお店でご馳走になってしまいました。


お酒のメニューが充実していて、神奈川の「いずみ橋」や山形の「栄光富士」がメニューにありました。


1合ずつ注文して、8種類を飲み比べ。




とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。


ありがとうございました!

コカレロは、コカの葉など使ったアイルランド産のハーブ系のお酒です。


もちろん麻薬成分はありません。


初めて飲んだのは池袋の立ち飲み屋でした。





コカレロのボトルは4000円前後なので、安いお酒ではありません。


たまたまグラスが2個ついたハーフボトルが売っていたので購入してみました。


コカレロは、ボムグラスという、真ん中が窪んだクラスに入れた時に美しく、その景色が魅力です。





ネットを検索すると、たくさんのグラスをピラミッドのように積み上げている写真が見つかります。


こういう演出は、パーティーを盛り上げてくれることでしょう。


グラスの下には、レッドブルなどの割ものを入れます。





そして、コカレロをそっと注ぐと、上下で2色に分かれ、コカレロボムの完成です。





飲み方は、一気に口に流し込んで、口の中でカクテルにするのですが、私の場合、量的に一気に口に入れるのは難しく、慣れないと、コカレロとレッドブルを別々に飲む事になり、あまり意味がなくなります。


ちょっと困ったのが、残ったレッドブル。


好きな人は良いですが、私にしては珍しく苦手な味で、飲み残してしまいました。


割りものはカルピスも良いようなので、自分に合ったコカレロボムを探すのも楽しそうです。




マリス・ヤンソンスの指揮するバイエルン交響楽団のアルバムを聴きました。

 

 

収録曲は次の2曲。

 

シチェドリン作曲「カルメン組曲」

 

レスピーギ作曲 交響詩「ローマの松」

 

2017年11月にミュンヘン出行われたライブの録音です。

 

「カルメン組曲」は編成が面白く、弦楽器と4人のパーカッション奏者とティンパニで演奏されます。

 

パーカッションは、ちょっととぼけた感じのところもあり、楽しめる曲です。

 

シチェドリンは、モスクワに生まれた作曲家で奥さんはバレエのプリセツカヤ。

 

「カルメン組曲」はプリセツカヤが、ハチャトウリャン、ついでショスタコーヴィッチに作曲を依頼して断られ、シチェドリンが引き受けたと言われます。

 

ビゼーのオペラ「カルメン」をもとにした編曲ものですが、シチェドリンの創作曲と言って良いでしょう。


大変面白い曲ですが、シンプルなのに効果抜群の音の響きになるビゼーのオリジナルの凄さを感じてしまう瞬間があります。

 

作曲されたのは1967年です。


誰の演奏だったか忘れてしまいましたが、私自身結構早くにこの曲を知り、クラシック音楽の幅の広さを感じた曲でした。

 

聴き始めて直ぐに感じたのは、バイエルン交響楽団の弦の音の良さ。

 

この曲は弦の数の指定があり、総数70の大編成です。

 

バイエルン交響楽団の分厚くゆったりとした弦の音は余裕を感じさせます。

 

ゆったり感は、ヤンソンスの特長かもしれません。

 

そう言えば、ヤンソンスは、音の良さで知られるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者でもありました。

 

考えてみると、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とバイエルン交響楽団という名門2つの首席指揮者を同時に務めたのは凄いことです。

 

レスピーギの第1部「ボルゲーゼ荘の松」からも大変丁寧に演奏されている印象を受けました。

 

第2部「カタコンベ付近の松」の厚みのある弦は素晴らしく、金管楽器もうるさくなく、燻し銀と言う表現がピッタリです。

 

第4部の「アッピア街道の松」も分厚い弦楽器が曲を支えてクライマックスを作って行きます。

 

バイエルン交響楽団との演奏からは落ち着きを感じさせますが、オスロ・フィル時代は、フレッシュさとシャープさを感じさせる演奏だったようです。

 

オスロ・フィルやロイヤル・コンセルトヘボウとの演奏とも聴き比べてみたいものです。

 

このアルバムで、ヤンソンスを再認識しました。

 

しばらくはヤンソンスのアルバム探しで楽しめそうです。