銀座には、都道府県のアンテナショップがいくつかあります。


パスポート申請のために有楽町にある東京交通会館に行ったついでに、居酒屋「アンテナショップ」1回目を選ぶ事にしました。


4月の初めに、仕事でご一緒させて頂いている方から銀座にある沖縄料理のお店でご馳走になり、大変美味しかったので、居酒屋「アンテナショップ」1回目は沖縄県に決めました。


東京交通会館の1階には、沖縄県のアンテナショップの「わしたショップ」があります。





店内を何周かまわりながら、メニューを組み立てました。


突き出しは、「じーまみー豆腐」を選びました。




落花生を使っていて、普通の豆腐と違って少し餅ッとしています。


外せないのは、ラフテー!



お酒が進みそうです。


お酒のつまみ的には、これ。



豚タンの歯応えをしっかり感じるウィンナーです。


シメはこれで。



沖縄に行ったとき、ソーキそばに付いていたジューシーが美味しかったのを思い出しました。


汁物として、もずくスープを選びました。




けっこうな量のもずくがついています。





国際屋台村で頂いたもずくの美味しさを思い出しました。




この時は、タレに付けてソーメンの様にいただきました。


お酒はやっぱり泡盛でしょう。


お店にも泡盛はあったのですが、ビックカメラに行ってコレを買いました。




開店場所は、私のオフィスです。


ウィンナーとラフテーを一皿に。



ジーマミー豆腐はパッケージのままで。


ジューシーは混ぜ込みタイプでしたが、ラフテーの汁を加えてあえて炊き込みにしました。





これはもずくスープです。




居酒屋「アンテナショップ」の1回目はこんな感じでした。


さっぱりしたものも欲しいなと思ったとき、大切なものを忘れているのに気がつきました。


海ぶどうです。


店にあれば気がついたはずですが、売り切れだったのかも知れません。


あとは、赤提灯が欲しいところでした。



「居酒屋新幹線」というドラマが好きです。

 

主人公の仕事は、地方の支社の監査です。

 

内部監査というのは、監査される立場からすると嫌なものです。

 

「今日も嫌われたなあ」という決まり文句の後、その地方のおいしい食材を探し、帰りの新幹線で自分だけの店を広げるというものです。

 

私も帰りが新幹線になるときには、似たようなことをしています。

 

大阪から東京に戻る場合、京都で店を広げ、新横浜くらいまでだらだらと飲んでいるのが一つのパターンになっています。

 

何かテーマを決めてお酒を飲むというのは楽しいもので、例えば「二千ベロ(3軒回って2000円以内に収める)」という私流飲み方も、なかなか面白いものです。

 

こういう飲み方のテーマを探していて思いついたのが「居酒屋アンテナショップ」です。

 

東京には、地方のアンテナショップがたくさんあります。

 

そこで食材とお酒を手に入れて、メニューを組み立ててお酒の時間を楽しもうという企画です。

 

早速、ある県に的を絞り、やってみました。

 

これは、別の機会にまとめます。

 

 

鶯谷というのは不思議な場所です。


駅の西側は、お寺が多く、谷中霊園は桜の名所です。


東側はホテル街で、昼間でも通り抜けるのに躊躇します。


上野の河童橋近くに撮影用スタジオを構えていた頃は、日暮里のオフィスから最短経路に鶯谷があるので、よく自転車で走り抜けていました。


とてもディープなエリアですが、酒飲みには魅力的な店が点在しています。


駅前の通りには、信濃路をはじめ、気楽に飲める居酒屋が並んでいます。


南口には、「ささのや」、「かぶら屋」などの串焼き屋があり、焼き鳥が1本90円の「ささのや」は、仕事帰りのサラリーマンが、しあわせそうに一杯やっています。


私の場合、オフィスに戻るとき上野方面からの移動になる時は、「ささのや」の焼き鳥をビールで流し込んで、次は「かぶら屋」に移動してゆっくりするのが一つのパターンになっています。


その日もその流れにするつもりでしたが、2軒目は開拓する事にしました。


すぐに目に付いたのは、スコッチ専門店の「安曇野」さん。





運良く10センチほどドアが開いていて、奥にマスターが座っているのが見えました。


お客はゼロ。


かなり入り難く、隙間からのぞいて立ち去る人が数人いました。


よし!


意を決してドアを開けました。


ドアの向こうには、目眩く世界が広がっていました。





席の後ろの壁面も含めて、至る所にウイスキーが並んでいます。


いきなりマスターとの会話が始まり、注文しないまま20分ほどが過ぎました。


一杯目に注文したのは、「アランモルト10年」のストレート。


飲み始めた頃、センスの良い雰囲気のカップルが店に入って来ました。


2人ともウィスキー好きらしく、マスターを交えてウィスキー談義で楽しい時間が始まりました。


2杯目は、以前から気になっていた、台湾の「カバラン」のシェリーカスクを注文。


マスターのおすすめで、ロックにしました。


ロックは、ゆっくり飲むと、氷が溶けるにつれて、色々な表情の味を楽しめます。


「カバラン」のシェリーカスクは、かなり甘味があり、つまみ無しでも楽しめます。


これは手元に置いておきたい1本です。


おそらく1万円くらいでしょうか。


2杯とチャージで3300円。


およそ2時間の良い時間を過ごすことが出来ました。