仕事を終えて舎人ライナーの足立小台駅を降り、土砂降りの雨の中を歩いていると、少し先の歩道を素早く横切る生き物が見えました。

オケラ?

たまーにですが、割と大きなオケラを見かけることがあります。

近づいて見ると、なんとカニ!

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この場所は、荒川と隅田川に挟まれた、おそらく両方の川との距離が一番狭い場所です。

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隅田川には、高いコンクリートの護岸壁があり、荒川は土手と道路で隔てられています。

川はありません。

恐らく気水域に生息するクロベンケイガニだと思われます。

カニだから、土砂降りは気にならないでしょう。


それにしても、いったい、どうやってたどり着いたのでしょうか?

世界三大スポーツイベントと言うと、何を思い浮かべるでしょうか?

1位と2位は堅いでしょう。

1位 オリンピック
2位 Wカップ

これは、多くの人が賛同するでしょう。

ここで何を基準にするのかと言うことが問題ですが、今はインターネットと衛星放送の時代です。

経済効果や観客動員数と共に、視聴者数も無視できません。

3位に候補となるスポーツイベントは、ツールドフランスです。

3週間に渡るレースにおいて、総合優勝の証しであるマイヨジョーヌを誰が獲得するかと言うことに注目するファンは、毎日見逃す事が出来ません。

数時間に及ぶレースの途中には、いくつもドラマが起こります。

ただ走って1着を決めるスポーツではない事に気がつくと、合計80時間前後のレースには、見所が沢山あります。

ゴール付近や峠や激坂には、多くの観客が並びます。

自転車のレースは、世界各国で沢山有りますが、ツールドフランスは、特別の存在です。

その魅力の一つには、ある意味で閉鎖された社会の中で、選手の感情の変化と葛藤を感じる事ができ、それが最終日のパリで一気に解放される事にあると思います。

最終日のレースももちろん勝負の日のはずですが、総合優勝をほぼ確定させたチームのスタートでは、スタート後に自転車に乗りながらシャンパンで乾杯する光景も見られます。

この光景が4000キロ弱を全力で走り抜いた選手の喜びを表していて、大好きです。

仕事でも、あの様な乾杯ができる様に全力を尽くさなくてはと思います。
先生ロボットの実現に向けて全力で取り組んでいると、気になることが出てきます。

ロボットなどのテクノロジーを活用すると、個人の理解度に合わせた指導が可能になってきます。

アダプティブラーニングと呼ばれるものです。

教育指導要領を無視するなら、私のザックリとした感覚では、小学校の算数は4年生迄に習得出来ると考えています。

他教科もあるので、時間的制約で、結果的に6年間でこなすようなカリキュラムになっているように思います。

一方で、子供は生き物として適切に発達していく為の、過程があります。

ある事象を、受け入れられる為のレディネスが整うタイミングがあるわけです。

たとえ小学校の6年間で学ぶ算数が、4年間、あるいは3年間で出来たとしても、発達心理学との関係が気になります。

発達心理学は、無菌室に入れられた子供が成長する過程を研究するのではなく、社会との関わりの中での心理的側面の発達を研究するのであれば、フロイトやエリクソンの研究成果を尊重するにしても、個人に及ぼす様々な情報が飛び交う今は、発達心理学も急速にバージョンアップしていく必要があると思います。

実際、そんな状況にあるのかも知れませんが、非常に気になっています。