9月15日に、残りの基礎4本を作ってきました。


地盤が火山灰や腐葉土で弱いため、砂利を入れてからタンパーで突き固めます。



今回作ったのは道側の4本。




道とは段差があるので、さらに基礎を2本立てる必要があるかもしれませんが、これは現場合わせで考えるつもりです。


少しだけ時間が余ったので、小屋のデッキに上がるためのステップを1段増やしました。




いよいよ次回から木工事です。


道と同じ高さで小屋の玄関まで行ける長いアプローチを中心にして、さらにテントを2張り、スクリーンテントを張ってBBQなどの食事ができるスペース、そして2本の太い木を利用したツリーデッキ、キャンプ用道具が収納できる物置きというように拡張する予定です。



目指すは私設キャンプ場です。

数ヶ月かけてやってきた仕事の山を一つ越えたので、3泊で山形と福島をまわってきました。


最近のパターンで、金曜の夜に佐野インター近くのホテルに前泊したので、これも含めると4泊になります。


鶴岡、肘折温泉、土湯温泉の宿泊地だけは決めておいて、あとは走りながら立ち寄る場所を選ぶというパターンです。


東北は日本酒が美味しいので、寒河江、酒田、天童にある3つの酒蔵に行ってみました。


寒河江は古澤酒造、酒田は初孫酒造、天童は出羽桜酒造です。


出来れば都内で名刺交換した社長がやっている千代寿虎屋さんに顔を出したかったのですが、あいにく休みでした。


道の駅にも沢山寄って、気になるお酒があれば買っていたので、帰って並べてみると、こんな事になっていました。




全部合わせても、山崎12年より安い位の金額ですが、さすがにこれは買いすぎでした。


酒好きが東北地方に行くのは危険です。


出羽桜酒造に隣接した酒店で購入した、その場で瓶詰めしてくれる生酒を呑みながら、少しだけ反省してました。






発泡感がありフレッシュな美味しさです。




週末になるとじっとしていられず、必ずと言って良いほど車で何処かに出かけます。


そのため年間の走行距離は約3万キロになります。


家に帰ると山のような荷物になる事が多く、最近は台車を積んでいるほどです。


荷物は日本酒やワイン、地場の野菜などですが、最近は冷凍や冷蔵物も加わるようになりました。


要冷蔵や要冷凍物が加わったのは、車載用の冷凍冷蔵庫が加わったおかげです。


JESIMAIKのE20と言う車載冷蔵庫で容量は20リットル。





マイナス20度まで下げることができます。


バッテリー内蔵も可能なのですが、車にはエコフローの800Wのポータブル電源を積んでいるので、ここからAC電源をとっています。





車の荷室に置いても良いのですが、3人以上で乗ることはほとんど無いので、後部座席の足元に置いています。





ポータブル電源は走行中に充電しているので、例えばホテルの宿泊中も冷蔵庫はオンにしておくことが出来るため、数泊する旅行でも冷蔵物を保管しておくことができます。


これまで旅行先で美味しそうな冷蔵物を見つけても諦めていましたが、これがあれば大丈夫。


使ってみると、その便利さがよくわかり、何故もっと早く買っていなかったのかと悔やまれます。


出かけた時の楽しみが増えています。