秩父蒸留所のウィスキーはちょっと気になる存在でした。


実家が埼玉県の熊谷市にあり、熊谷駅には秩父鉄道が通っていて、昔から秩父市に馴染みがありました。


秩父蒸留所の前身として、羽生蒸留所があります。


代表の肥土伊知郎氏の父親が埼玉県羽生市で立ち上げた蒸留所で、羽生市は20年間勤めた会社に行くための経由地でした。


秩父市、羽生市と、土地つながりの興味です。


羽生蒸留所でのウィスキー作りは立ちいかなくなり、そこで残った約400樽の原酒を元に伊知郎氏が秩父蒸留所をスタートさせたようです。



秩父蒸留所のウィスキーは手に入りにくくなかなか見つからなかったのですが、北千住の丸井に入っている酒店で偶然見つけて購入しました。


イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベルです。




色々なウィスキーを飲むくせに、ロックやストレートは苦手で、ハイボールにする事が多いのですが、これはロックで美味しいと感じました。


自分にとってストレートやロックで飲みにくいウィスキーは、アルコール感が強いものが多いようです。


ネットでのレビューではアルコール感が強いという書き込みも見られましたが、私にはちょうど良く飲みやすいウィスキーでした。


最近では秩父蒸留所のような蒸留所が少しずつ増えてきたようです。


日本酒の酒蔵をまわるのが好きでしたが、蒸留所のある土地を巡るのも楽しそうです。









前回はサッシ枠ができかけたときに、サッシを倒してしまうというハプニングがありました。

 

 

 

先に進めるために、ホームセンターでポリカ中空ボードを購入しました。

 

薄い2枚のポリカの板の間に空気層があるタイプです。


軽く、強く、加工もしやすく、しかも安いので、ガラスの代わりに使うのに向いています。

 

うまく枠に取り付けられた後は、いよいよ壁の取り壊しです。

 

この、縦に2つの窓がある壁を壊します。

 

 

 

外側の杉板を外すと、コンパネが出てくるので、これを外すと、こんな感じに内装用の杉板がむき出しになりました。

 

 

内側だったので、作った時と同じようにきれいです。

 

真ん中の2×4材を切断し、杉板も切断すると、広い開口部ができました。

 

 

 

作ったサッシが枠ごとこのままピッタリと入れば楽ですが、開口部のサイズに合わせて枠を作ったわけではありません。

 

どんな感じになるか、試しに枠を置いてみたら、なんと上下・左右とも、1ミリ程度の誤差があるくらいで収まってしまいました。

 

 シーリング材で埋めれば問題ないくらいの隙間です。

 

(左側がポリカ中空ボードを使った窓)

 

奇跡です。

 

窓を動かすと、いい感じでスライドします。

 

動きを確認してから固定すれば、次は外壁です。

 

 

 

グラスウールの断熱材を詰めてから、コンパネで塞ぎます。

 

壊す前に使っていたコンパネは、風雨にさらされた時期があって汚れていたのですが、まだしっかりしていたので、これを使いました。

 

 

 

 

仕上げは新しい杉材を使うつもりでいましたが、元々使っていた外壁材から使えそうなものを選んでもまとまりそうなので、これを使いました。

 

塗装してあったので、ネジで固定していけば完成します。

 

枠の塗装が残っていますが、何事もなかったように出来上がりました。

 

 

内側から見ると、こんな感じに。

 

 

ランプの灯りなので暗いですが、夜はこんな感じに。

 

 

 

アルミのL字材を駆使してサッシの各部とかみ合うようにしたので、虫は入ってきそうもありません。

 

翌日網戸を着けると、トンボが休んでいました。

 

 

 

作業時間は、8時間程度。

 

マンションの改装で出た古いサッシをリサイクルしましたが、杉のカフェ材、レール用に使ったアルミ材、ポリカ中空ボード、ネジ類、アルミ切断用工具などを購入したので、約15000円ほどかかりました。

 

採光だけではなく、室内から出入りができるようになったので、利便性も上がりました。

 

 

 

 

あれこれと考えた末、ヘネシーXOは売ってしまう事にしました。

 

ネットで調べた結果、錦糸町に本店がある、ファイブニーズに持ち込みました。

 

このお店にした理由は、ホームページにお酒の情報量が多かったからです。

 

買い取る側に商品知識が有るのは当たり前だと思うのですが、そうではない買取業者も有ります。

 

箱が日に焼けて色落ちしていたので、若干査定がダウンしましたが、22000円で買い取っていただけました。

 

ファイブニーズの本店では、お酒も販売しているので、数本買うつもりで商品棚を物色。

 

結局手に入れたのは、次の3本です。

 

1本目は、あのダンヒルが最高のウィスキーを世に出そうと、1982年に英国のIDV社に作らせた『オールドマスター』というウィスキーです。

 

 

 

12年から20年熟成のモルトを40種類ブレンドしたもので、昭和57年の発売当時では、30000円したようです。

 

なんとも味わいのあるボトルデザインです。

 

 

2本目は、ジョニーウォーカーのスウィングというスコッチウィスキーです。

 

 

 

ボトルの底が丸みを帯びていて、船の中で揺れても倒れないデザインになっています。

 

実際、豪華客船の中で出すお酒としてこのボトルデザインにしたようです。

 

指で押すと、ゆらゆらと揺れて楽しめます。

 

ラベルが金属製なので、最近のものではなく、さらにキャップを見ると金属に見えますが、プラスチック製なので、1980年中から1990年代のものでしょう。



 

ネットで調べてみるとかなり個性が強い味わいのようですから、最近ハマっている、自家製ブレンド用に使えそうです。

 

3本目は、シーバスリーガルの12年です。

 

 

 

箱と並べると煌びやかで豪華です。

 

現行のものではなく、おそらく1980年代後期のものだと思われます。

 

古酒を選ぶとどんな由来のお酒だったのか調べる楽しみが出てきます。

 

例えば、なぜダンヒルがウィスキーを作る事になったのでしょうか?

 

ボトルの形もよくみると、首の部分が傾いています。



 

なぜでしょう?

 

ダンヒルがちょっと高めでしたが、これだけ買って10800円。


ヘネシーXOの買い取り価格の半分が、興味深いお酒になりました。

 

お酒の楽しみ方を広げる事もできたので、飲まないお酒を飲むお酒に替えるという作戦は成功でした。