前回はサッシ枠ができかけたときに、サッシを倒してしまうというハプニングがありました。

 

 

 

先に進めるために、ホームセンターでポリカ中空ボードを購入しました。

 

薄い2枚のポリカの板の間に空気層があるタイプです。


軽く、強く、加工もしやすく、しかも安いので、ガラスの代わりに使うのに向いています。

 

うまく枠に取り付けられた後は、いよいよ壁の取り壊しです。

 

この、縦に2つの窓がある壁を壊します。

 

 

 

外側の杉板を外すと、コンパネが出てくるので、これを外すと、こんな感じに内装用の杉板がむき出しになりました。

 

 

内側だったので、作った時と同じようにきれいです。

 

真ん中の2×4材を切断し、杉板も切断すると、広い開口部ができました。

 

 

 

作ったサッシが枠ごとこのままピッタリと入れば楽ですが、開口部のサイズに合わせて枠を作ったわけではありません。

 

どんな感じになるか、試しに枠を置いてみたら、なんと上下・左右とも、1ミリ程度の誤差があるくらいで収まってしまいました。

 

 シーリング材で埋めれば問題ないくらいの隙間です。

 

(左側がポリカ中空ボードを使った窓)

 

奇跡です。

 

窓を動かすと、いい感じでスライドします。

 

動きを確認してから固定すれば、次は外壁です。

 

 

 

グラスウールの断熱材を詰めてから、コンパネで塞ぎます。

 

壊す前に使っていたコンパネは、風雨にさらされた時期があって汚れていたのですが、まだしっかりしていたので、これを使いました。

 

 

 

 

仕上げは新しい杉材を使うつもりでいましたが、元々使っていた外壁材から使えそうなものを選んでもまとまりそうなので、これを使いました。

 

塗装してあったので、ネジで固定していけば完成します。

 

枠の塗装が残っていますが、何事もなかったように出来上がりました。

 

 

内側から見ると、こんな感じに。

 

 

ランプの灯りなので暗いですが、夜はこんな感じに。

 

 

 

アルミのL字材を駆使してサッシの各部とかみ合うようにしたので、虫は入ってきそうもありません。

 

翌日網戸を着けると、トンボが休んでいました。

 

 

 

作業時間は、8時間程度。

 

マンションの改装で出た古いサッシをリサイクルしましたが、杉のカフェ材、レール用に使ったアルミ材、ポリカ中空ボード、ネジ類、アルミ切断用工具などを購入したので、約15000円ほどかかりました。

 

採光だけではなく、室内から出入りができるようになったので、利便性も上がりました。