昨日、仙台から少し離れた所での仕事を終え、車で来たこともあり、せっかくなのでもう一泊して蔵王〜会津辺りをドライブする事にしました。


家内とは仙台駅で待ち合わせ中。


3階の新幹線口の通路から、大きなポスターが見えました。








「新幹線大爆破」というNetflixの映画の宣伝です。


「人命か救助か」

「組織か現場か」

「世論か政治か」


この3つの切り口が絡みあってストーリーが進みます。


一難去ってまた一難、つまり解決しそうで簡単には終わらせない展開から絶対絶命の終盤まで、なかなか楽しめる映画でした。


斎藤工さん演じる総括司令長をみていると、どんな窮地に立たされても諦めては行けないんだなと思わせられました。


いい映画だと思います。


それにしても、新幹線の駅で「新幹線大爆破」とはシュールです。





今日は久しぶりにユニボ先生を連れて東京ビッグサイトのイベントに参加しています。




子供達にロボットを体験してもらうコーナーで、カードゲームを持って来ました。




子供達は喜んでくれるでしょうか。


一時はカオスマップが作れるくらい、コミュニケーションロボットの数が多い時もあったのですが、今ではだいぶ少なくなってしまいました。


ChatGPTの登場で、もう一度ブームが来るのではと期待しています。



4月27日、羽田発23:30の便に乗ってインドネシアに出張してきました。


その日は朝から撮影の仕事があり、18時位に終わってからオフィスに行って準備。





飛行機の座席はビジネスクラスだったので、夕食はANAのラウンジで済ませる事にしました。


ANAのラウンジはビュッフェスタイルで、アルコール類も「知多」や「メーカーズマーク」があり、ダブルで2杯いただき、ゆっくりとしました。







食べる物は夕食として十分なくらいあるので、ラウンジが利用できる場合は、下手に夕食を済ませてからチェックインするより、ここで2時間くらい過ごしたほうが休まります。


アルコールが入っていたせいか、座席に座って直ぐに寝てしまったのですが、間もなくひどい貧血が繰り返し起こり、これはヤバいことになるかもと思っているうちに完全に眠りに落ちました。


4時ごろ朝食の時間だと起こされて、無理矢理腹に詰めこみました。




日本時間で4時台にこの朝食は結構ハードです。


スカルノハッタ空港には日本時間で7時頃に到着。


昨年はインドネシアに3回来ましたが、入国審査の方法は来るたびに進歩していました。


WEBから事前にビザを取得して50万ルピア(約5千円)をカード決済しておき、税関の申告もWEBでやっておけば、流れるように進み、預けた荷物もなかったので、10分位で出ることができました。





そのまま空港直結のホテルにチェックインして、2時間ほど仮眠してから、ガイドさんと合流してジャカルタ市内のホテルに行き、先に来ていた方2人と合流。


ランチミーティングをしてから打合せ予定の客先に車で2時間ほどかけて移動。


打合せ後に会食をしてから車に約90分乗って、21時頃に空港のホテルに再度チェックインしました。


結局、この日はトータルで5時間ほど車に乗っていました。



毎回思うのですが、車や沢山のバイクで隙間がほとんど無い本線に、ほとんど止まることも無くそこに突っ込んで合流してしまう運転技術には驚かされます。


ジャカルタ市内に入ると渋滞がひどくなるのでトイレが心配になります。


会食の時はビールは飲まなかったので、ルームサービスでビールとクラブサンドを注文して、ほっと一息入れました。







なかなか寝付かれないまま4時位に起きて、フライトのためのチェックインを済ませて、朝の7時便に乗って日本時間の16時過ぎに羽田空港に到着。


そのまま日暮里のオフィスに行って3時間ほど仕事をしてから帰宅しました。


滞在時間わずか24時間という弾丸出張でした。


元々、出張ついでに観光するというのは好きではなく、仕事が終わったらさっさと帰って来たい方なので、ハードではありましたが、自分としては理想的な出張でした。