子供の教育や可能性について、考え始めたのは2010年ごろ。
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ツイッターは使い慣れていないのですが、500フォロワーを目指してみることにしました。何をツイートするかは模索中…。そんなですがフォロー頂けるとめちゃくちゃ嬉しいですm(_ _)m
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昨日は、ホームレス小谷さん(1日を50円で売る赤い男)が主催の天才万博(12/26〜12/30の毎日開催)の3日目に参加してきました。
12/20(木)19:30〜21:30、横浜市のみなとみらいの先で、「BO-NEN KAI」と題した、ただの飲み会と行いました。
事の発端は、10月くらいに、今年最後の主催イベントは、忘年会をやろうと漠然と思ったのがきっかけで、勢いのまま30万円以上のお金を使って、お洒落な会場を貸切ました。
この時点では、人が集まる保証はないし、参加費をいくらにして、何人呼べたらいいのかも検討がついていませんでした。ただ、このイベントをやることが必要だとなんとなく思っていました。
2018年は、働き方が変わったり、キングコング西野亮廣さんのオンライサロンに入り全国に友人が出来、去年末から力を入れてきた体験型イベントの実績が、色んな形で実になったりと、まさに変化の年になっています。
2019年の構想を考えたときに、10月の僕は、自分の現在地を確認した方がいいなと思っていました。
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僕の現在地を知りたい
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一般人の僕に、時間やお金などのリソースを使ってまで、動いてくれる方がどのくらいいるのかを知りたいと思いました。そこで僕の現在地を知るために考えました。
条件は厳しい方がいいと思い、
・日程
・場所
・価格
の3点のハードルを高めることにしました。
日程は、年末の12/20、平日の木曜日、19:30〜21:30。
場所は、横浜のみなとみらいの先にある新山下。
価格は、一人当たり約9,000円。
これ、誰も来ないんじゃないかと思いました。
平日ど真ん中に仕事を終えて、都内組は電車に揺られ19:30に新山下の会場に向かわなければならない。しかも、ただの飲み会に約9,000円掛かる。公表されている情報は、お洒落な会場を借り切っちゃったから来てね!だけ。
集客をめちゃくちゃ頑張っても、何人が来てくれるだろうか。
でも決めちゃったからやるしかない状況に自分の身を置くことにしました。
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目標人数は30人
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会場の規模から言っても最低30人はいないと画的に厳しいため、そこを目標人数に設定致しました。
まずは、10月にフェイスブックで、こんなイベントをやるよーという情報を出しました。この時点では、2ヶ月以上先の予定になるため、まずは集客の前の周知活動を行いました。
そして、11/6にフェイスブックでチケット購入ページ情報も含めた投稿をしました。当日まで、約1ヶ月半。ここからが集客活動の開始です。
11/6の投稿を出したときに、僕の予想に反して、三日間くらいで10枚の参加チケットが売れました。
開催日の1ヶ月前に2回目の投稿を行おうと決めていたので、そこまでは様子見をすることにしました。(あまり告知ばっかりだと自分なら嫌だなと思ったため)
11/15の2回目の投稿をする時点で、15枚の参加チケットが売れていました。
この時点で考えていた集客行動としては、
・11/15に2回目のフェイスブック投稿
・11/30に3回目のフェイスブック投稿
・12/1以降はDMで案内
でした。
感覚的には、11月末までに25枚の参加チケットが売れていないと厳しいだろうなと予想していました。
11/15に2回目の投稿を行いました。
内容は、勝手に半日コーディネートと称して、この際、有給でも使って頂き横浜観光の一環で参加出来ますと言ってみたらどんな反応になるかなと思い投稿しました。
結果は、そんな都合の良い結果は出ませんでした(苦笑
この2回目の投稿を出してから、当日参加が出来ないからリアルポルカ(直接支援)をしたいという声を頂きました。めちゃくちゃ有難い話でしたが、やっぱり僕は多くの人に来て欲しいと思っていたので、支援を会場費に充てるのが嫌でした。
そんなことを考えていたら、その支援を参加者に使えば良いんだと思い、支援チケットを販売することにしました。
これは、参加チケットの1/4の価格で1枚購入することが出来、4枚購入される毎に、僕の独断と偏見で、招待者として1名を招くというものです。
支援チケットをキーワードに、11/30の投稿を行いました。
この投稿の前で、売れたチケットは18枚。状況は厳しいながらも、まだ当日の予定が見えず調整をしてくれている方が5,6名くらいいた状況でした。
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支援チケットの可能性
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支援チケットの販売とDM案内の時期が重なったこともあり、予想以上に支援チケットを購入してくれる方がいました。
結果的に、36枚の支援チケットが売れ、9名を招待出来る状況になりました。
支援チケットは、気持ちのリレーな気がしました。自分は行けないけど、誰かを招待してあげてって、優しかなかったなと思いました。
そして、参加チケットもみなさまの予定調整が功を奏して、最終的に僕を含めて45名の参加者で開催出来ることが決まりました。
これが確定したのが、前日の12/19。本当に滑り込みで参加者が増えた状況でした。
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イベント当日、最高過ぎました
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イベント当日は、参加者が時間より少し早く来てくれて進んで手伝ってくれたり、幾つかのコミュニティの方が混在していて、初対面同士も多く、また年齢も職業も違う状況にも関わらず、みんなが楽しそうに会話をしている姿を見て、思いつきだったけど、やってよかったなーと本当に思いました。
開催時間が2時間以上は間延びしそうだなと思い、今回は2時間で行ったのですが、参加者の方からはもっと時間が欲しかったという言葉をたくさん頂きました。
同じ2時間でも、退屈な時間もあれば、楽しい時間もあると思います。
今回は、後者であったのかなと思うと、それは参加者同士が楽しもうと思ってくれたからではないかなと思います。
今回参加してくれた方、支援してくれた方、予定が合わず来られなかった方、素晴らしい仲間がいてくれることに感謝しかない1日でした。
そして、僕は、みんなを応援・支援するし、何よりも仕事として一緒に色んなことを実現して行きたいと思いました。
頂いた応援や支援を確実に回して行きたいと思います。
僕に関わるすべてのみなさま、ありがとうございましたー!
先日、西野亮廣エンタメ研究所という日本最大人数のオンラインサロンのメンバーが作る「巨大シャドーボックス」作りの参加チケットが6日分販売されました。
↓通路からも見えるイベントスペース
いつ来ても、帰ってもいい文化祭的なノリでみんなで作品を作ろうぜ!
みたいな触れ込みで、1日(大体11:00〜20:00)5,000円で参加チケットが販売されました。
簡単に言うと、お金を払って働くということです。
※別の角度から言うとお金を払って体験を買うと言うことです。
場所は渋谷ヒカリエ、1日1時間でも毎日行ったら面白いかなーと軽い気持ちで、全日程6日分(参加費30,000円+交通費+昼食代で総額40,000円、ポチるのはまあまあ悩みました)を購入しました。
ちなみに販売された製作期間は、10/30(火)〜11/4(日)。
僕が考えていた1日1時間計画は購入翌日に、もろくも崩れることになります。
感覚として、1日20〜30人くらいの参加者がいるかなーと思っていたら、販売された参加チケットの枚数は1日10人。
え?10人?!
常時何人が参加している状況なんだ?と急に不安になりましたね。
こうなったらとにかく参加しながら、後のことは考えようと思いました。
ここからは、6日間を通して僕の視点で感じた現場の裏側を記載しようかと思います。
長文になりますので、ご興味のある方はご覧ください。
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①こんな大きなシャドーボックス(横4m×高さ2m)を誰も作ったことがない
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今回、現場を指揮してくれるのは、空間デザイナーの只石快歩さん(http://kusanomakura.jp/)。
以前にお話をさせて頂く機会があり、そのキャラクターや空間作りにデザインプロセスが非常に興味があり、今回ご一緒出来るのが楽しみでした。
初日のスタッフミーティングが始まり、初日の作業が発表されました。
・材料搬入
・外枠製作
・一生懸命働かないこと
一生懸命働かないこと??
理由は、一生懸命働くとすぐ作業が終わっちゃうからとのこと。
↓レイアウト図をその場で書く只石さん
これはエンタメなのか?計算なのか?
と思ったことを昨日のことのように思い出します。
(終了してから思うことは、参加者同士でなんやかんや話したりする時間があったのは良かったです)
そして2日目に、只石さんから明かされた事実は、
シャドーボックスの組み立て方は、一切考えていないとのこと。
いや、衝撃的過ぎました。
これには、西野さんも、
「え?!作り方決まってないんですか?」と爆笑してました。
↓その後、みんなでパーツを並べながら組み立て方会議をしました
しかしすぐに作業員として、参加しようと思ったのが間違いだったことに気付きました。
そうです、ここは西野亮廣エンタメ研究所。
お客さん(参加者)が頑張らないといけないイベントを数多く手がける場所なのです。
それに、横4m×高さ2m、6層からなる巨大シャドーボックスを、西野さんも只石さんも作ったことがないので、みんなでどう作るかから考える会議を行いながら、基本の作り方を決めていきました。
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②アーティスト西野亮廣登場
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初日から西野さんは、会場にいて、サインや来場者の対応を行ったり、絵本の手直しを行っていて、その合間にシャドーボックスの製作進捗を確認していたりしていました。
↓到着後リュックを背負ったままシャドーボックスを見る西野さん
3日目は、照明を幾つか仕込み、見え方の確認をしながら進めていきました。西野さんも交えてシャドーボックスの生命線と言える照明効果の検証を行っていきます。
照明の光り方がパッとせず、試しにパネルに小さな穴を空けると、いい感じの光漏れが出来、パネル全体に穴を空けることに決定!
そして次に西野さんから出た言葉は、
「絵から風を吹かせたいよね、あと靄というか煙を出したい、絵から音も鳴らしたい」
それはもはや、シャドーボックスではなくないですか?
シャドーボックス1.0も習得していないのに、いきなりシャドーボックス2.0にバージョンアップするって、どういうことですか?
アーティスト西野亮廣が登場した瞬間を目の当たりにしました。
(今回のヒカリエでは、実現は出来なかったのですが、どこかの機会でこれらの要素を取り入れた巨大シャドーボックスを見れる機会がくるかもしれません。)
ここからがすごいのは、西野さんはアイディア出しだけで終わらないで、最初に決定した穴あけ作業を誰よりも行ったこと。
↓ひたすら穴あけをする西野さん
来場者が多くいる場面で、作業を行うのはパフォーマンスとして分かりますが、平日のクローズド間際の19:30を過ぎても一人で作業をしている姿を見て、本当に圧倒的な行動の人なんだなと思った。
↓ほぼ見学者もスタッフもいない中、ひたすら穴あけをしていました
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③完成のないエンタメの仕上げ方
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巨大シャドーボックスを作っていくと、手を掛ければ掛けるほど、良くなっていくのが分かってきます。穴をあけることや照明配線や本数、種類など、こだわり始めたらキリがないです。
こうなってくると、どこで完成にするのかという線引きが難しくなります。
↓参加サロンメンバーも考えながら進めます
↓本物の西野さんが、ニセモノのニセノさんにドリルの使い方を指導する場面も
はい、時間が来たからここで完成ね!
というのは簡単だけど、これは完成の基準が「時間」になるため、分かりやすい指標であると同時に、製作側も見学者側も終わりに向かってロウソクの火が小さくなっていく感じになり、言葉は悪いが時間に帳尻を合わせていく、僕はそんな終わり方を当たり前のように迎えると思っていました。
だけど、西野さんの完成への持って行き方は違いました。
終盤にきて、展示方法を大きく変えて、見学者の方に向いていた巨大シャドーボックスを180度回転し、見学者に巨大シャドーボックスの背中を見せ、見学者は回り込まないと作品を見れないようにしたのです。
4m×2mの出来上がった巨大シャドーボックスを回転させるため、この作業自体が一大イベントになりました。
製作者側は作業していくうちに、不思議な高揚感に包まれていき、見学者は、途中まで見れていた作品が最終調整の段階で見れなくなったため、どんなものになるのだろうという期待感に包まれていくのを肌で感じることが出来ました。
↓急ピッチでレイアウト変更を行う
西野さんは、ロウソクの火を徐々に消しにいくのではなく、最後に大きな花火を打ち上げることを選択した感じがしました。
その結果は、
大成功。
作品を見る方たちが喜び感動している姿を見て、僕も感極まり、泣きそうだった。
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この6日間、西野さん、只石さん、サロンメンバーとほとんどの時間を過ごしました。
(製作期間中の夜も毎日サロンメンバーと飲んでいました)
敢えてどっぷりと、1つのコミュニティに身を置くことで感じたのは、みんなとなら本当に誰も見たことのない遠くの景色が見れるかもしれないと思いました。
その為にも、僕は建築士をはじめ、自分の仕事を通して、個のスキルを今まで以上に高めようと改めて思いました。
エンタメを肌で感じた最高な一週間でした!
めちゃくちゃ楽しかったです。
↓西野亮廣ブログはこちら
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/
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HP
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首都圏では、いつ大地震が起こってもおかしくないと言われています。
家の中での対策の一つとして、食器などが入っている観音開きの収納扉に、
↓前に開く扉が「観音開き」
「耐震ラッチ」という地震が起きた時に、
扉が勝手に開いて、中の物は飛び出してこないようなパーツを取り付けました。
↓黒いパーツが「耐震ラッチ」
原理は、震度5くらいの地震が起こると、
中のフックが上がり、受け側の穴に引っ掛かり扉が開かないようになるというもの。
↓カブトムシの角みたいなのが上がると
↓扉側に付いている受けに引っ掛かり、開かなくなる
高い場所に収納しないことが一番の対策ですが、そういう訳にもいかないときは、こういうのも一つの方法かと思います。
出来る準備を進めていこうと思います!