首都圏では、いつ大地震が起こってもおかしくないと言われています。
家の中での対策の一つとして、食器などが入っている観音開きの収納扉に、
↓前に開く扉が「観音開き」
「耐震ラッチ」という地震が起きた時に、
扉が勝手に開いて、中の物は飛び出してこないようなパーツを取り付けました。
↓黒いパーツが「耐震ラッチ」
原理は、震度5くらいの地震が起こると、
中のフックが上がり、受け側の穴に引っ掛かり扉が開かないようになるというもの。
↓カブトムシの角みたいなのが上がると
↓扉側に付いている受けに引っ掛かり、開かなくなる
高い場所に収納しないことが一番の対策ですが、そういう訳にもいかないときは、こういうのも一つの方法かと思います。
出来る準備を進めていこうと思います!