先日、西野亮廣エンタメ研究所という日本最大人数のオンラインサロンのメンバーが作る「巨大シャドーボックス」作りの参加チケットが6日分販売されました。

 

↓通路からも見えるイベントスペース

 

いつ来ても、帰ってもいい文化祭的なノリでみんなで作品を作ろうぜ!

 

みたいな触れ込みで、1日(大体11:00〜20:00)5,000円で参加チケットが販売されました。

簡単に言うと、お金を払って働くということです。

※別の角度から言うとお金を払って体験を買うと言うことです。

 

場所は渋谷ヒカリエ、1日1時間でも毎日行ったら面白いかなーと軽い気持ちで、全日程6日分(参加費30,000円+交通費+昼食代で総額40,000円、ポチるのはまあまあ悩みました)を購入しました。

 

ちなみに販売された製作期間は、10/30(火)〜11/4(日)。

 

僕が考えていた1日1時間計画は購入翌日に、もろくも崩れることになります。

感覚として、1日20〜30人くらいの参加者がいるかなーと思っていたら、販売された参加チケットの枚数は1日10人。

 

え?10人?!

 

常時何人が参加している状況なんだ?と急に不安になりましたね。

こうなったらとにかく参加しながら、後のことは考えようと思いました。

 

ここからは、6日間を通して僕の視点で感じた現場の裏側を記載しようかと思います。

長文になりますので、ご興味のある方はご覧ください。

 

 

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①こんな大きなシャドーボックス(横4m×高さ2m)を誰も作ったことがない

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今回、現場を指揮してくれるのは、空間デザイナーの只石快歩さん(http://kusanomakura.jp/)。

以前にお話をさせて頂く機会があり、そのキャラクターや空間作りにデザインプロセスが非常に興味があり、今回ご一緒出来るのが楽しみでした。

 

初日のスタッフミーティングが始まり、初日の作業が発表されました。

・材料搬入

・外枠製作

・一生懸命働かないこと

 

一生懸命働かないこと??

理由は、一生懸命働くとすぐ作業が終わっちゃうからとのこと。

 

↓レイアウト図をその場で書く只石さん

 

これはエンタメなのか?計算なのか?

と思ったことを昨日のことのように思い出します。

(終了してから思うことは、参加者同士でなんやかんや話したりする時間があったのは良かったです)

 

 

そして2日目に、只石さんから明かされた事実は、

 

シャドーボックスの組み立て方は、一切考えていないとのこと。

 

いや、衝撃的過ぎました。

 

これには、西野さんも、

「え?!作り方決まってないんですか?」と爆笑してました。

 

↓その後、みんなでパーツを並べながら組み立て方会議をしました

 

しかしすぐに作業員として、参加しようと思ったのが間違いだったことに気付きました。

そうです、ここは西野亮廣エンタメ研究所

お客さん(参加者)が頑張らないといけないイベントを数多く手がける場所なのです。

 

https://salon.otogimachi.jp/

 

それに、横4m×高さ2m、6層からなる巨大シャドーボックスを、西野さんも只石さんも作ったことがないので、みんなでどう作るかから考える会議を行いながら、基本の作り方を決めていきました。

 

 

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②アーティスト西野亮廣登場

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初日から西野さんは、会場にいて、サインや来場者の対応を行ったり、絵本の手直しを行っていて、その合間にシャドーボックスの製作進捗を確認していたりしていました。

 

↓到着後リュックを背負ったままシャドーボックスを見る西野さん

 

3日目は、照明を幾つか仕込み、見え方の確認をしながら進めていきました。西野さんも交えてシャドーボックスの生命線と言える照明効果の検証を行っていきます。

照明の光り方がパッとせず、試しにパネルに小さな穴を空けると、いい感じの光漏れが出来、パネル全体に穴を空けることに決定!

 

 

そして次に西野さんから出た言葉は、

 

「絵から風を吹かせたいよね、あと靄というか煙を出したい、絵から音も鳴らしたい」

 

それはもはや、シャドーボックスではなくないですか?

シャドーボックス1.0も習得していないのに、いきなりシャドーボックス2.0にバージョンアップするって、どういうことですか?

 

アーティスト西野亮廣が登場した瞬間を目の当たりにしました。

 

(今回のヒカリエでは、実現は出来なかったのですが、どこかの機会でこれらの要素を取り入れた巨大シャドーボックスを見れる機会がくるかもしれません。)

 

ここからがすごいのは、西野さんはアイディア出しだけで終わらないで、最初に決定した穴あけ作業を誰よりも行ったこと。

 

↓ひたすら穴あけをする西野さん

 

来場者が多くいる場面で、作業を行うのはパフォーマンスとして分かりますが、平日のクローズド間際の19:30を過ぎても一人で作業をしている姿を見て、本当に圧倒的な行動の人なんだなと思った。

 

↓ほぼ見学者もスタッフもいない中、ひたすら穴あけをしていました

 

 

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③完成のないエンタメの仕上げ方

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巨大シャドーボックスを作っていくと、手を掛ければ掛けるほど、良くなっていくのが分かってきます。穴をあけることや照明配線や本数、種類など、こだわり始めたらキリがないです。

こうなってくると、どこで完成にするのかという線引きが難しくなります。

 

↓参加サロンメンバーも考えながら進めます

 

↓本物の西野さんが、ニセモノのニセノさんにドリルの使い方を指導する場面も

 

はい、時間が来たからここで完成ね!

 

というのは簡単だけど、これは完成の基準が「時間」になるため、分かりやすい指標であると同時に、製作側も見学者側も終わりに向かってロウソクの火が小さくなっていく感じになり、言葉は悪いが時間に帳尻を合わせていく、僕はそんな終わり方を当たり前のように迎えると思っていました。

 

だけど、西野さんの完成への持って行き方は違いました。

 

終盤にきて、展示方法を大きく変えて、見学者の方に向いていた巨大シャドーボックスを180度回転し、見学者に巨大シャドーボックスの背中を見せ、見学者は回り込まないと作品を見れないようにしたのです。

 

4m×2mの出来上がった巨大シャドーボックスを回転させるため、この作業自体が一大イベントになりました。

製作者側は作業していくうちに、不思議な高揚感に包まれていき、見学者は、途中まで見れていた作品が最終調整の段階で見れなくなったため、どんなものになるのだろうという期待感に包まれていくのを肌で感じることが出来ました。

 

↓急ピッチでレイアウト変更を行う

 

西野さんは、ロウソクの火を徐々に消しにいくのではなく、最後に大きな花火を打ち上げることを選択した感じがしました。

 

その結果は、

 

 

 

大成功。

 

作品を見る方たちが喜び感動している姿を見て、僕も感極まり、泣きそうだった。

 

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この6日間、西野さん、只石さん、サロンメンバーとほとんどの時間を過ごしました。

(製作期間中の夜も毎日サロンメンバーと飲んでいました)

 

敢えてどっぷりと、1つのコミュニティに身を置くことで感じたのは、みんなとなら本当に誰も見たことのない遠くの景色が見れるかもしれないと思いました。

その為にも、僕は建築士をはじめ、自分の仕事を通して、個のスキルを今まで以上に高めようと改めて思いました。

 

エンタメを肌で感じた最高な一週間でした!

めちゃくちゃ楽しかったです。

 

 
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