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サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

ティント・ペスケラ・クリアンサ 2011

10000@鉄板焼BAN

ビルアレハンドロ・フェルナンデス

クローバースペイン カスティーリャ・イ・レオン州 リベラ・デル・ドゥエロ

ぶどうテンプラニーリョ

ワイン14.5%

キノコ胡椒

キノコ

 

 

 

1日目 2024/10/12

お供は、7000円コース

 

近頃は高くなってるよ!最後の1本!につられて、

ボトル入れました

 

13年経っていますが、デキャンタしなくても飲めるそうで、

確かにすぐ飲めました。

 

ファースト・インプレッションはコショウです。

美味しくお肉をいただくことができました。

 

近頃は高くなってるのは本当でしたが、グランレゼルヴァです。

普通のはお値段据え置きです

 

グランレゼルヴァと飲み比べたいですが、わりと高いです。

素直に生産年違い(垂直)にしよう、、

 

 

 

2日目 2024/11/21

お供は、焼き鳥(一炭)、味付け肉(あとは焼くだけのやつ)、 カプレーゼ、チョコ(Lindt)、東鳩オールレーズン、ワインに合うラスク、サラミ

 

ボジョレー買えません。田舎なので

代わりに赤祭り

 

生産年違いを手に入れるのが面倒になってきました。

ワイン単体では澱!?と思うような渋みがあります。しかし、

 

タレのレバー串とマリアージュ

 

 

甘辛のタレとワインは相性がいいです。

今ごろ気づきました。

チョコも悪くないです。

 

 

 

3日目 2024/12/5

お供は、焼き鳥(一炭)、牛肉のたたき(一炭)、チーズ、サラミ、ベジマイト

 

赤祭り

 

焼き鳥も悪くないですが、ベジマイトがマリアってました。

ベジマイトは、塩辛い味噌みたいな感じです。

強いワインと強いお供はぶつかり稽古になることもありますが、この組み合わせは、ヨシ

 

 

4日目 2024/12/7

お供は、焼き鳥(喜京屋)、たこ焼き(あっちゃん)、ビーフパン(hinata)、チーズ盛り合わせ、サラダ

 

澱っぽい味だな~と思っていたら、底に固まってました。

立てて保管できるようになったので、恐るるに足らず

たこ焼きにソースとマヨをもっと掛けてもよさそうでした。

 

おしまい

 

 

2024年2度目

エンジョイしすぎた翌朝に殺られました。

 

パーティが控えていたので、祈るような気持ちで

アメナリーフを摂りました。

 

結果は、、、

 

 

傍からみても分からないくらいで止まりました。

朝食中に気づいて直ぐだったのも良かったと思います。

 

発症したのは異国でした。

ヘルペスになってもマスクを付けない、誰も気にしていないそうですが、酷いときは口の周りじゅうに湿疹ができるので、内心ドキドキでした。

 

アメナリーフバンザイ!
 

 

後日、リモート受診でアメナリーフをゲットしました。

 

読書時間:5.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:堂場瞬一
刊行:2024年7月
価格:940円+税
出版:文春文庫
#一万円選書

本本本本本本

 

競技大会の開催とハワイの野球チームを呼ぶまでの熱いやりとり

プロローグ
1巻き直し
2闘争
3大いなる前進
4架け橋
5あの海の向こうに
あとがき
文庫版あとがき

 

......

1940年の東京オリンピックを日本は返上した。
日中戦争でそれどころではない、という理由で。

そのかわりに開催されたのが、東亜競技大会である。

とにかく過程が熱い!

大会はおまけで、数ページしか描写がない

陸軍が口を挟んできたり、ハワイのメンバーが日米関係にキナ臭さを感じていたり、当時の空気はこうだったのだろうと思わせる。
大会は無事開催、ハワイの野球チームも招待に応じた、ことを知っていても一読あり。

堂場瞬一
耳にしたことはあっても読んだことがなく、他の書も読んでみようと思える作家さんでした。
 

書く
ハワイの野球チームが招待されたのは、日系人が多いため