読書時間:2.5h
一読:ありかも
再読:なし
R指定:なし
著者:白尾悠
刊行:2018年5月
価格:1400円+税
出版:新潮社
女による女のためのR-18文学賞 第16回大賞・読者賞受賞
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女性が被る困難の物語
夜を跳びこえて
かなしい春を埋めに
空のあの子
さよなら苺畑
黒い鳥飛んだ
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登場人物
坂下知佳:
優等生、ホラー好き、父親が抑圧的、GAMIで動画を公開
森本優亜:
ギャル、性暴力被害者、坂下知佳と同窓
...他![]()
一話目は、坂下知佳がホラー監督の講演を見に行く話。行きのバスで森本優亜と出会ってしまい、元彼の復讐を手伝うも失敗
二話目は、坂下知佳の母の生い立ちの話
三話目は、ホラー動画を自主作成する話
四話目は、森本優亜が美容院で働く日常
五話目は、坂下知佳が映像制作会社で働く日常
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一話目は ちょっといい話のような気がした。
二話目は暗い話だなと思い、四話目で突き落とされる。
ちょっと救いはあるものの、物語とはいえ...つらい...
魔法を描く人、サード・キッチンは、困難がありながらもいい話で、感動的ですらあった。
女による女のためのR-18文学賞を受賞したのは、「アクロス・ザ・ユニバース」というタイトルで、本書の1作目らしい。
ちょっといい話としても、これだけなら他の作品には行かなかっただろう。
自分は確実に安全なところにいて、他人の不幸話を聞くのが好きではない。
最初に本書を読んでいたら、次の作品はなかった。















