明日9月30日は、私の霊名「聖ソフィア」の祝日。
ローマ・トラヤヌス皇帝の時代(1-2世紀)に娘3人と共に殉教した女性である。
ソフィアとはギリシャ語名でイタリア語のSapienza、知・知恵にあたり娘達の名はPitis(Fede=信頼)、Elpis(Speranza=希望)、Agape(Carita=慈愛)だったそうだ。名前からして信心深い家庭だったことが想像できる。
聖Sofiaに関する文献があまりないため詳細はわからないのだが、ローマのアウレリア街道のS.Silvestro in Campo Marzio教会にこの母子たちが埋葬されているという。
ブルガリアの首都、ソフィアは6世紀にユスティニアヌス帝に建てられた聖ソフィア教会の名に由来しており、この教会はビザンチンとロマネスク様式の初期キリスト教会でオスマン・トルコの支配下にあった時代にはイスラム寺院としても使用されたというとても興味深い教会だ。イタリアにはエミリア・ロマーニャ州にS.Sofiaという町もある。ちなみにSofia (Sophia)はロシア語でSonia という。
霊名選出までに至る話は以前書いているので割愛するが、我が家の長女も今や教会から離れてしまっているが、洗礼名は「スペランツァ」。明日が記念日だと知っているのだろうか?苦笑
日々の感謝を捧げ、聖ソフィアに想いを馳せ、その取り次ぎを祈りたいと思う。
★上記イコンは、左がウクライナで、右がブルガリアで入手したもの。
ちなみに、左側イコンの裏にはこう書かれていた。ソフィアはソフィアでも別人?!右側は3人娘と一緒なので、私のソフィアであろう。



