フロラリア 2026 〜 秋の花の祭典 その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ファッション・ウイークど真ん中のミラノ。
 
とにかく街は人でごった返している。
 
そんな中、秋のサンマルコの花の市である「フロラリア」に出かけて来た。

 

 

紫やピンクのキク科の花が多かった。また、花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がっているエキナセア。アメリカ先住民が「万能薬」として400年以上にわたり大切にしてきた伝統的なハーブだそうで、高い免疫賦活・抗菌作用から、現代でも「天然の抗生物質」と呼ばれている。

 

 

寒い冬に室内で楽しみたいハンギング植物。

 

 

グレコマ・ヘデラセ・バリエガータ

 

 

色々な種類の唐辛子

 

 

イタリアでも人気の盆栽

 

 
ところで、この夏、昨年、一昨年前にフロラリアで購入していたお気に入りの植物を雨のためダメにしてしまった。どうしても、それらをもう一度育てたいと思っていたので、それらを探した。
 

オーストラリア原産のスミレ科スミレ属の多年草ツタスミレ。なぜかパンダスミレとも呼ばれるらしい。珍しく花の茎が5~15cmと長く、その先に花を咲かせる。開花時期は、4-6月、9-11月。冬は休眠。寒さに弱いそうだが、お店の人によれば、ミラノだったら大丈夫、ということであった。株わけで増やすことができるようだ。花言葉は、「謙虚」、「誠実」。

 

 

4鉢で12ユーロ、という小さな鉢を取り扱う屋台で、ツユクサ科のトラデスカンチアのセブリナとナヌークを発見!これまた今年の春ダメにしてしまったものであった。

 

ツユクサ科のトラデスカンチアのセブリナ。赤紫で、勝手に伸びて垂れ下がった状態になっていく。花言葉は、「変わらぬ思い」「優しい愛情」「誠実」。

 

また、表が白と緑色のストライプで裏が薄紫のツユクサ科のトラデスカンチアのナヌーク。前回、葉の色に一目ぼれしたのであった。葉の表は斑入りになっており、裏は紫というコントラストが美しい。

 

非常に暑さ、寒さに強く育てやすく(と言ってダメにしてしまった!)、初夏に薄いピンクの花を咲かせるという事であった。花言葉は、「変わらぬ想い」「誠実」「優しい愛情」。

 

 

後になって、上記画像のグレコマ・ヘデラセ・バリエガータを買えば良かったと後悔。薄紫のベル型の花を咲かせるらしい。明日は予定が入っており行かれないと思うが、10月にサンタンブロージョの花の市で見つけられるだろうか?楽しみ。