レッコ散策 〜 その4 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

日本から戻り、ゆっくりしていられるのは、仕事が始まる前のこの時期だけなので、ミラノから電車で一時間、コモ湖の南東端に位置するレッコにあるミラノ外国宣教会の介護施設を訪問してきた。

 

普段だとレッコで昼食をとってから出かけるが、今回はレッコより少し先のヴァレンナまで足を延ばしてみた。

 

「人」の形をしたコモ湖。ちょうど交わる部分がベラッジョだが、その対岸にヴァレンナがある。

 

 

日本人にはあまり知られていない観光スポットで、旅行業を営む夫曰くアメリカ人の旅行客が多いと言うが、私は英語よりもフランス語をよく耳にした気がした。

 

駅からものすごい観光客の数!

 

 

もともとは、漁港であったと言うが、斜面に黄土色とテラコッタ色の家々が積み重なるように建っている。狭い階段状の小道は、二人でやっとすれ違えるほどの幅しかないなく、湖畔の遊歩道、そして水辺へと流れ落ちる庭園などは、コモ湖の別の村とはまた異なった雰囲気がある。

 

 

全てが絵になる。

 

 

 

 

可愛いお土産屋さん。エコバッグ好きには、誘惑が一杯!笑

 

  

 

 

 

「恋人たちの散歩道」と呼ばれるロマンチック?な小道。年齢問わずカップルが歩くのは素敵だろうが、2列で歩きたがるイタリア人には微妙に狭いし、喋りながら歩いていると息絶え絶え...笑。

 

 

 

全てが絵になる。

 

 
上の動画を撮っていたら、友人が逆に私の画像を何枚か撮っていてくれた。足元は数メートル下がそのまま湖畔。結構怖かった。

 

 

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本当にどこか隙間からでも見える湖の風景はため息が出るほど素晴らしい。

 

ところで、2世紀にシトー会修道院として設立され、後に個人邸宅に改築された ヴィッラ・モナステーロ は、「湖上の日本:ヴィッラ・モナステーロの『シバヤマ』家具とナンシー・マーティン・ステットソン・コレクションの着物」展が開幕されていた。本展は、「オペラ・ディフューザ:若者、地域、そしてコモ湖のオペラ遺産」プロジェクトの一環として9月15日まで開催されている。

 

また、糸杉の名前からとられたヴィッラ・チプレッシと庭園。べジオ城など、時間があればゆっくり見て行きたかったが、今回はさらっと見て回るだけ。

 

簡単にバールで食事をし、レッコに向かった。

 

天候にも恵まれ、暑いミラノに比べ風があり、心が洗われるようであった。