暑熱順化 〜 その3 夏バテ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

関東もついに梅雨明けをした。

梅雨明け直後は特に暑くなると、どの天気予報士も言っていたが、厳しい暑さだ。欧州のそれとも全く違う。体がついていけない。

毎日、母と夕飯何にする?と話す。お腹が空かないわけではないが、何が食べたいかわからない。

ミラノでは1人だと、生ハムメロンや、スイカとフェタチーズをよく食していたが、母がいるとそうもいかない。

ところでは母は70代まで160センチ52キロを保って来ていた。姿勢だって良かった。しかし、父の介護で体を丸くしていることが多かったのか?

ある時帰国したらいきなり背中が丸くなっており、歩くと痛い痛いと言っていた。2018-19年くらいだっただろうか?そこから脊柱管狭窄症が始まり、あれよあれよと痩せて小さくなって来た。今や150センチあるかないか?体重も40キロちょっと。40キロを割ったら、風邪を引いたりちょっとしたことで免疫力が下がったら大変なことになるから、ちゃんと食べないと...と言ったが、実際母といると、母の方がしっかり食べているし、ちょこちょこ食べ続けているのだ。

朝夕食は早いが、すぐにお腹が空くと言う。「さっき食べたの忘れて何か食べたいの?それとも本当にお腹空いてるの?」と聞くと本当に食べたメニューの記憶ははっきりしているし、お腹が空くと胃が縮まる感じがすると言う。では機能していると言うことか。

話は基、私はなかなか空腹にならないし、食べたいものが湧いてこない。胃腸の夏バテということか。

朝起きると体が床に沈むような感覚。水分をとって頭と首を冷やせば徐々に気分が落ち着いてくる。(大抵部屋の湿度がものすごく高くなっている)

ミラノでも日本で熱中症。

日本でも昨日、今日とで多くの人が倒れ病院へ搬送されている。

高い気温、高い湿度、乏しい風は危険。

日中のみならず寝る時の室温にも気を配るようにしよう。理想は28度を超えない。湿度は、55-65%

夏生まれだけど、夏は嫌いだ。かと言って冷夏だと「夏」じゃない、と思うわがままな私。