朝顔日記 2026 〜 その4 入谷朝顔市 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

帰国中、我が家の朝顔はほとんど在ミラノ日本人学校や友人に育ててもらうよう託したが、プランタ一つは、アパートの中庭の直射日光が当たらずそれでいてスプリングクラーの水が当たる場所に置いてきた。支柱を立てずに来てしまったので、きっとプランタから芝生に垂れて伸びているのではないだろうか?


とはいえ、朝顔のない夏は寂しい。朝顔は、やはり夏の風物詩だ。


今回初めて、タイミング的に「入谷朝顔市」の時期とぶつかり、浅草に住んでいる友人と一緒に出かけてきた。


江戸時代末期から入谷周辺で朝顔の栽培が盛んになり、夏の到来を告げる、これまた東京の風物詩として毎年多くの人が訪れているという。


地下鉄入谷駅地上から、入谷鬼子母神までの言問通りに朝顔の屋台がびっしり並んでいた。


どこも金額は一緒、一鉢、支柱がついて2500円。小さい鉢が1500円。(それはほとんど見かけず)送料1,800円。(高い!)


どれも4色咲くらしい。




入谷鬼子母神入り口




内部でも多くの朝顔や朝顔グッズが販売されていた。



初めて見た「ルコー朝顔」。深い切れ込みが入った繊細な羽衣状の葉と、直径約2センチの鮮やかな星型の花を咲かせるツル性の花。




名前通りの「つるなし朝顔」。支柱が不要で草丈が低く、鉢植えやハンギングに向いているという。背丈が高くなると横や下へ垂れ下がるよう育つという。しかも花は4色一気に咲くというから一目惚れ。うまく育てれば12月まで花を咲かせるというじゃないか!



咲いた時のイメージ像。



「いやーん、こんなの初めて見たから一つちょうだい!」しかもお兄さん、三代目 J SOUL BROTHERSの岩ちゃんそっくりのイケメン。「毎年この場所にいます!」(言問通りスタンド39-40)ということであった。今後タイミングよく朝顔市の時に帰国できるかどうかもわからない。


「お兄さん、団扇ちょうだい!」扇子を忘れてしまったので、団扇を頂いた。




いやー、いい買い物をした。日本滞在中に花を咲かせてくれるかしら?


それから浅草に移動し食事。浅草といったら舟和の芋羊羹。栗蒸し羊羹は、西村に行きたかったが、あいにく休日であった。



そうだ、イタリアの空手仲間に送ってあげよう!スカイツリーとアサヒビールのオブジェを撮影。



「やだ〜、観光客してる!」友人に笑われた。そのまま隅田川周辺を歩きたい気分であったが、その後のアポがあったので移動。


とりあえず、一目惚れの朝顔が入手出来、大満足であった。