冬季オリンピック開催まで1週間を切った。オープニング・セレモニーが行われサン・シーロでは毎日予行練習が行われているようで、近所を歩いていると、昼間でも色々なライトに輝き、巨大なスクリーンらしき物の一部に何かが映っているのが見える。
とはいえ、「2月の交通ストライキ:地下鉄、列車、航空便の全運休情報」と言うニュースがネットで目に止まった。なんで世界中から人が集まる時、そんなことするのかなあ?!と思う。
とにかく2月は交通機関のストライキで幕を開け、通勤者に新たな不便をもたらす見込みのようだ。
最初のストライキは2月2日(月)に予定されており、ロンバルディア州のトレノルドが対象となる。2006年のトリノオリンピックとは異なり、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック期間中もストライキ停止措置は取られないためだ。
トレノルドのウェブサイトによれば、2月2日(月)午前3時から2月3日(火)午前2時まで、オルサ労働組合がストライキを宣言しており、ロンバルディア州の鉄道運行に影響が出る可能性があるとのこと。6時から9時、18時から21時の時間帯は、最低限の運行が保証される時間帯となり、この時間帯は最低限の運行が保証される列車が運行される。
空港行きの列車が運休になった場合、区間によっては途中停車なしのバスが運行されると言うが、だったらやらなくてもいいじゃん!と言いたくなる。
2月6日、アブルッツォ州のTUAとバーリのAMTABのストライキに加え、港湾部門と高速道路部門でもストライキが発生し、ミラノのIIトロンコも影響を受ける可能性。
2月16日、航空便に影響が出る可能性。ITAエアウェイズの従業員による24時間の全国ストライキが予定されており、さらにミラノ・リナーテ空港およびミラノ・マルペンサ空港のハンドリング部門、およびブエリングの客室乗務員によるストライキも予定されている。航空ストライキの間も、ENAC(イタリア民間航空局)が発表している通り、7時から10時および18時から21時の時間帯は通常通り運航予定。
他にも、2月13日には、ボルツァーノ、テルモリ、ウディネで、27日は、イタリア国鉄グループの機関士および乗務員による全国ストライキ予定。そして28日には、南東鉄道およびバーリの自動車サービスによる夜間ストライキが宣言されている。
また、領事館からメールも来ていたが、大会開催に伴う抗議活動が計画されているようだ。
2月6日(オリンピック開会式当日):分散型抗議活動
2月7日:全国規模の呼びかけによるデモ行進(午後3時にメダリエ・ドーロ広場を出発し、ポルタ・ロマーナ方面で終了予定)
2月8日:スポーツを取り入れた参加型の抗議活動等など...。

