
元旦に領事館から「パスポート更新」の案内が来て、冬休み明けすぐに在ミラノ領事館にて、パスポート更新申請に出かけて来た。
昨年から、偽造・変造対策を大幅に強化する目的で、旅券の顔写真ページにプラスチック基材を用い、文字や顔写真をレーザーにより印字・印画した新型のICチップ搭載旅券となった。2025年3月24日申請受理分から導入しているので、「2025年旅券」と呼ばれている。
このパスポート、日本銀行券(紙幣)も製造している国立印刷局で作成するので、イタリア・日本間を往復するわけだから2週間から1カ月かかると言われていた。
先週の金曜日、領事館からの電話で起こされ、新パスポートが届いているとのことであった。思わず「早いですね!」と言ってしまったくらいだ。
すぐにとりに行っても良かったが、第51回衆議院議員総選挙及び第27回最高裁判所裁判官国民審査
パスポートは難なくゲット。10年用パスポートは以前より少し安くなり100ユーロ。そりゃあこんな円安が続けば、ユーロ払いも考慮されることだろう。
ところで、在外公館等投票に関し、あらかじめ投票すべき現行の小選挙区を確認し、また各政党党首のキャッチコピーやら政党比較など復習。
なぜ、この時期に衆議院解散、そして選挙なのか?と言う人も多いが、前回の衆議院選挙では、自民党と公明党による連立政権を前提に選挙が行われたが、その後、公明党との連立は解消され、日本維新の会との新たな連立体制に移行。あわせて、経済・財政政策や安全保障政策など、国の根幹に関わる分野で大きな方針転換が進められている。
こういった状況で、ある意味国民に意志を確認するための「政権選択選挙」でもあることだろう。しかし、政策の中身も大切だが、まずは、疑惑の追及、検証をしてもらわなければ国民は納得しないと思うし、信頼にかかわるのでは?と思う。
人口減少・高齢化は日本もイタリアも同様であるが、今後どういった経済成長を期待できるか?安心して生活できるのか?考えてしまう。
大きな一歩となる選挙となって欲しい。