今が旬 ~ かぼちゃ その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

かぼちゃの美味しい季節となった。

 

とはいえ、かぼちゃの収穫は夏であるが、旬は、秋から冬にかけての9月〜12月頃。かぼちゃは貯蔵することで水分が抜けて甘みが増すため、食べごろが秋から冬になるのが特徴。

 

スーパーのかぼちゃ売り場も種類がいっぱい。

 

 

 

 

いつも買っているのは、左上のマントバかぼちゃ。属に言う栗かぼちゃでホクホクしておいしい。もう1年半くらい、毎朝作り置きの「ファイトケミカルスープ」を飲んでいるので、かぼちゃは毎回煮る量(100g)ごとに切って、冷凍してある。

 

他にも、人参、たまねぎ、キャベツと共に煮込むが、全て食べてしまう。

 

かぼちゃは薄切りにして、塩コショーとオリーブオイルをかけてオーブンで焼いても、美味しい。最近はメルカートで1キロ2ユーロくらいで売っているので、丸まる一つ買っても3.3-3.5ユーロ。

 

オレンジ色のかぼちゃは、「ズッカ・北海道」と書かれていたから驚いた!北海道産の赤かぼちゃは栗かぼちゃのようだが、どうも他の国の北海道かぼちゃの様子をみていると、味は甘くても、水気が多く、煮物には向いておらずクリームスープにすると良いようだ。

 

ひょうたん型のバターナッツかぼちゃは、「ズッカ・ヴィオリ―ナ」と呼ばれ、ヴァイオリン型ということなのだろう。水分が多く、ナッツの風味があるそうで、これまたスープに向いていると言う。

 

また、大きさ的には一番大きな「ズッカ・モスカータ・ディ・プロヴェンサ」はプロヴァンスのマスカットのかぼちゃ?!フランス産が原種。

 

やはり個人的には、ほくほくとしたかぼちゃが好き。北海道には、なんと糖度が20度以上の甘い「くりりん」というかぼちゃがあるそうだ。糖度16度のメロンより甘いってすごい!こんなかぼちゃを裏ごしにしてきめ細かいペーストにしてデザートにしたらおいしそう!

 

今月はハロウインもあるので、飾りつけをする人も多いことだろう。

 

この時期は免疫力アップで風邪予防が大切。美肌効果、便秘解消、生活習慣病予防、疲労回復などの効能が期待できるかぼちゃ。β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、そして体を酸化から守る抗酸化作用が豊富。

 

旬の時期に旬のものを!

 

今日の一句

秋深し ほくほくほっこり かぼちゃかな