健康チェック 2025 スタート | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

空手教室に提出する健康診断書をもらいに、今週ホームドクターのところへ出かけてきた。
 
毎年思うけど、チョチョチョと心音を聞いて、血圧を測るだけで70ユーロ。領収書はいらないと言うと(確定申告に使えないし)50ユーロにしてくれた。いい加減だよなあ。以前のホームドクターは息子たちと3人で100ユーロでいいよって...。
 
いつも思うけど、それって医師のポケットマネーになってしまうのだろうか?
 
ところで、健康診断書をもらうついでに、今期の定期検診に何が必要か?相談し処方箋を書いてもらう。
 
40代後半から徐々に総コレステロールが上がり始め、数年前に微妙に規定範囲を超えたということで、薬を処方された。さすがにコントロールをしながら、様子を見てきたが、規定範囲内に落ち着いた。(コレステロール値は、日本の平均数値よりイタリアのほうが厳しい)数週間前に薬が切れ、ホームドクターは夏季休暇中だったので、代わりの医師にメッセージを入れれば処方は出してくれたが、服み続けるべきか?疑問に思い、健康診断を受けるまでそのままにしておいた。その予約がすぐに取れず数週間置いてしまったのだが、すぐに処方されるのか?と思いきや、同年代の女医さん、まずは検査をしてから決めましょう、と言った。(そりゃそうよ。必要外の薬は服みたくないもの)
 
通常の血液検査、尿検査に加え婦人科検診(今年はエコーも念のため)、胸のマンモとエコー、そして今回初めて心電図が加わった。婦人科系は毎年受けているが、前回は石灰化が見つかり、生検査をしたが、問題はなかったが、万が一を考えたらやはり検査はしておいて良かったと思う。パップテストもポリープが見つかり、生検を受けたが、同様。
 
検査はするべきではない、という考えもあるようだが、私は早め、早めの早期発見、早期治療が大切であると思っている。だからと言ってナーヴァスにはなっていないが、イタリアの医療のシステムが七面倒くさいので、それだけが憂鬱の種。
 
幸いにして、家の前に病院があるので、処方箋をもってそのまま検査の予約をしに行くと、心電図は翌朝にも出来ると言われたが、どうせなら血液検査と尿検査も一緒にしたいので、数日後の早朝に予約した。
 
…と言うわけで、検査終了。心電図の検査目的は、「境界域高血圧」と書かれていたが、全くもって正常そのものである。
 
後は、婦人科系の予約だ…。ガン専門ドクターが友人にいるが、毎日すごい患者数で、手術が必要であっても順番待ちで数カ月かかると言う実状。なので、検査予約もそう簡単に取れない。
 
胸の検査は、前回受けた癌センターで受けようと思ったら、来年の検査予約が今月末から始まるので、それをするしかないが、オンライン予約は処方箋のPDFを添付するが、前回複数を添付しようとしたら、出来ず予約失敗。処方箋の期限が切れてしまったので、再度挑戦になる。電話予約はそうそうつながらないし、ダメもとでミラノの果ての病院へ直接出向くべきか…。子宮がん検診も同様。友人がいる施設に頼めば簡単に出来るが、検査は公立同様に受けられても、受診は高くつく…涙。
 
あ~頭が痛い。
 
今日の一句
検診で 安心・元気 健康一番