健康チェックスタート | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

イタリアでは、スポーツクラブや各種スポーツ系のコースを始める際、健康診断を受け証明書を提出することが義務付けられている。更新時も同様。

 

と言うわけで、毎年恒例の健康証明書をもらいにホームドクターのところへ出かけてきた。と言っても血圧を測り、心音を聞くだけの簡単なものだが、ついでに簡単な検査の各処方箋も頂いて来た。ちなみに証明書発行は一部70ユーロ。(高っ!!) 以前のホームドクターは家族3人分、私1人で出かけ、息子たちは元気です!と言って3人分で100ユーロ。(当時は1人50ユーロだった)しかし、領収書の有無でその辺が異なる。領収書を発行してもらえれば、確定申告で申請できるが、安くなる分、領収書を出さないわけだから、その辺はネーロ...黒。イタリアあるあるだ。

 

本来帰国中、誕生月の7月に人間ドッグに行っていたが、コロナ後数年帰国できず、ミラノで検査を受けている。ホームドクターのところへ出かけたついでに、ここ数年秋に行っている必要な検査の処方箋を出してもらった。


夏休みが入り徐々に時期がずれ、マンモグラフィーや胸のエコーは数ヶ月待ちで昨年は12月に受けたが、どうせ待たされるのなら、早めに予約を入れるよう年始にマンモの処方箋を貰ったが、流石に病院側に予約時期が早すぎて、処方箋自体の期限が切れるから、秋以降にもう一度トライするよう言われていた。

 

そして血液検査。骨粗鬆症予防のため、血液検査にて骨代謝マーカーを測定することにより、骨形成と骨吸収のバランスをチェックする。栄養状態や腎臓の機能、血中におけるカルシウム濃度をチェックし、今後使用する薬剤も考慮されるようだ。(薬は飲みたくない!)

 

他にも婦人科検診。

 

早速今朝、起きてそのまま家の前にある病院で血液検査に出かけた。前日購入した尿検査用の容器に採尿し持ち込む。

 

朝食を抜いてでの血液検査であったので、すぐにバールでカプチーノと共にブリオッシュを食べた。

 

それから別の検査専門の施設へ移動しパップテスト。(子宮頸がん診) 考えてみれば、そこで血液検査もすれば良かったかもしれないが、一度にあれもこれも一緒に出来ないので、それはそれでよしとするが、行った時点で90人待ち。50分待った。

 

待っている間は、週末行われるイベントのために必要な折り紙を折り溜めた。その間、知り合い2組に遭遇。

 

 
やっと自分の番号が呼ばれ、支払ったが、そこから更に15分ほど待たされた。ちなみにパップテストは25歳から65歳までの女性は3年に一度無料で検査が受けられる。私は昨年無料だったので、今回は15.05ユーロ。約2300円。余談だが、マンモグラフィーは45歳から69歳までの女性は2年おきに無料で検査が出来る。確か昨年は36ユーロくらいを支払ったような…(今年は無料だ!)
 
しかし、検査の時点でポリープが発見された。そのまま検査に出されるだろうから、結果待ち。パップテストは毎年やっているが、ポリープが発見されたのは、4年ぶり。帰国中、検査で筋腫もあり、大きな病院へ回され生検に回されたが、結果は問題なかった。今回も問題ないことを願う。

今後マンモの他に、目の検査をしなくていけないが、そちらは毎年行っているクリニークに出かけるので、処方箋は必要なし。また今は、肌の調子は良くなったが、アレルギー検査もしなくてはならないし、歯のブリッジがとれたので(そのうち1本はインプラント!)、歯医者も予約しなければならないが、現在診療所は改装中。改装終了を待つしかない。支払いの関係上、予約も一気には入れられない。(これから税金の支払いも始まり、支払いの秋だー!)

ともかく、健康診断は、自分の健康状態を把握し、病気を予防するために行う。母は、今の時点元気だが、婦人科検診と乳がんのマンモグラフィ―は痛いから嫌だ、と言っていた。とは言え、なんでもなければ一安心なわけで、自分の体は自分で守らなければ…。いつまでも心身とも元気でいたいもの。
 
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