先日メルカートに行き、ブロッコリーを買おうとしたら、無いように思えたので「ブロッコリー終わっちゃった?」と聞くと、「ヴェルデ(緑色)ならあるよ。」とある野菜を指さした。
なんでヴェルデ?ブロッコリーって緑じゃん!と思ったら、店員はロマネスコの事を言っていたのだった。ちなみにバングラデシュ人の屋台で、店員は多分最低限のイタリア語しか話せないようだ。
それってカリフラワーじゃん!爆
ちなみにカリフラワーのイタリア語は「cavolofiori」。Cavolo(キャベツ)のFiori(花)という意味だ。花のつぼみがあつまった「花蕾」を食用とする。日本でのカリフラワーは11月から3月までが旬とされているが、イタリアのこの葉っぱ付きは今くらいから出てくるのだ。
「白もあるよ」と彼。だからそれってカリフラワーじゃん! まいっか。カリフラワーを買った。しかし周りにしっかり葉がついたまま。葉は捨てちゃうのに量り売りって酷く無い?
「先に葉を取ってよ!」店主に言うと、「ここも食べられるんだよ」と言って、茎の部分をポキンと割り、外側の皮らしき部分を剥くと、意外に中は柔らかそうであった。自分の国ではここも一緒に調理するよ、と言うのであった。じゃあ試してみるか?
ところでカリフラワーはブロッコリー同様アブラナ科でケールから分化されたと考えられているそうだ。
ブロッコリーはβ-カロテン810μg(マイクログラム、可食部100gあたり)を含む『緑黄色野菜』。一方、カリフラワーのβ-カロテンは18μg(同)で、カロテンが少ないので、『淡色野菜』に分類される。
β--カロテン以外の栄養では、ブロッコリーはビタミンE(α-トコフェノール)2.4mg、ビタミンK 160μg、ビタミンC120mg、葉酸210μgを多く含む。カリフラワーは、ビタミンC81mg、葉酸94μgを多く含む。
ビタミン C といえば、野菜を茹でると水に溶けやすいが、なぜかカリフラワーの場合は、茹でても水に溶けにくい性質を持っているので、下ゆでしても大半を損なう事なくビタミンCを摂取する事が出来るというのが嬉しい。生ででも食せるが、小さい虫がいるので、さっと火に通したよいかも。
帰宅して、さっと洗って軽く茹でて保存。
以前カリフラワーは苦手であったが、数年前、友人に教えてもらった「カリフラワーの塩昆布和え」大ヒット。この時期常に食べている。塩昆布を和え、ごま油と醤油少々だけの時短レシピ。塩昆布にマヨネーズも美味だとか。次回はバージョンをかえてみよう。
今日の一句
カリフラワー コリコリ食感 旬嬉し



