春眠不覺曉 處處聞啼鳥
夜來風雨聲 花落知多少
春眠暁を覚えず 処処,啼鳥を聞く
夜来,風雨の声 花落つること知る多少
春は眠くて夜明けも気付かない。
あちこちで鳥がなき、夜中に風雨の声が聞こえた。どれだけ花が散った事であろう。
最近、眠くて眠くてたまらない。
夜寝るのが遅い、と言うこともあるが、大抵7時間は寝ている。
朝起きて、まだ空が真っ暗だと起きたくないが、明るくても起きたくない。温かいふとんの中で、時間ぎりぎりまで、うだうだしていたい。
春は眠くて夜明けも気付かない。
あちこちで鳥がなき、夜中に風雨の声が聞こえた。どれだけ花が散った事であろう。
最近、眠くて眠くてたまらない。
夜寝るのが遅い、と言うこともあるが、大抵7時間は寝ている。
朝起きて、まだ空が真っ暗だと起きたくないが、明るくても起きたくない。温かいふとんの中で、時間ぎりぎりまで、うだうだしていたい。
でもこれが、健康のバロメーター。
1年半前まだ朝起きて、お弁当を作り、次男の昼食、夕飯の仕込みをして、フルタイムで仕事していたのが考えられない。
現在はその半分。収入は減ったが、体が楽だ。
先週はカルネヴァーレでシッター先の子供達が終日家にいたから2日フルタイム。週末もお弁当準備して黙想会。
やっとゆっくり出来る...と思ったら、週明けの昨日は、急用で急遽郊外在住の知人の家に寄ってから仕事に出かけることになり、その前に買い物...と大慌てであった。
シッター先では、子供たちのお迎えの前に家を片付け、子供達のお迎え。習い事のある日もあるが、大抵テレビを見ながら両親の仕事が終わるのを待つが、その時間が睡魔との闘い。ソファに座ろうものなら一気にウトウト。
春は気温の変化が激しく、寒暖差が大きい季節。急激な気温の変化に対応するため、体は自律神経を活発に働かせて体温調節を行っている。しかし、頻繁な気温変動により自律神経のバランスが崩れやすくなり、その結果、疲労感や眠気を感じると言うのだ。疲労感はないが、ただただ眠い。ここのところ、空手の稽古の休みが多く(今日は道場側の理由だが、今月は自分自身の都合も多かった) 歩いてはいるが、やはり全身運動と汗を出さないとスッキリしない。あーサウナに行きたい!スーパー銭湯に行きたい!
ところで、春にはあらゆる植物の命が芽吹くが、冬の寒さの中で、植物は休眠しつつも、春に向けてじっとエネルギーを蓄えているように思える。人間の体の機能も活発になるタイミング。春前から解毒・浄化活動であるデトックスを始めると、機能低下している臓器に作用し活性化する。フィルターでもある肝臓を綺麗にすることでアレルギー対策にもなるというのだ。
基本的には過食を避け、体を冷やさない。
過去に、オルティカ(ネトル)やフィノッキオ(ウイキョウ)のお茶を飲んでいたが、カルチョフィ(西洋アザミ)の年もあった。いずれも薬草専門店で調合してもらっていた。
スーパーでも、リクリツィアとセイヨウタンポポなどがミックスされているティバッグも売られている。
あとはマイナス思考は避ける。そしてよく笑う。そのためには笑う仲間も必要。
体も心もすっきりして春を迎えよう!
今日の一句
眠い春 ゆっくりゴロゴロ リラックス
