最近面白い映像を見た。
大阪のオカンは「明日のパン」の「明日」は、明日の朝食ではなく、今又は今日食べずにストックしておくと言う意味らしい。
しかし、出来立ての美味しいパンを買っても、すぐに食べないとはもったいない!
とはいえ、東京出身の私も、常に『明日のパン』は考えており、買い物メモにも「明日のパン」と書いているくらいだ。
食パンだったり、バゲットだったり、ピアディーナだったり、ブリオッシュ(クロワッサン)だったり様々。
意味はもちろん「明日」食べるパン。
ちなみにピアディーナとは、パンやナンと違い酵母は入れないパンで、丸くて平べったく、クレープよりはあついのだが、それを少し温め、ハムやチーズや野菜などをいれて巻いて食べる。
食パンの場合は、バウルーにするか、面倒だとフライパンで簡単なホットサンドにしてしまう。
どうしてもパンがない時は、お好み焼きかおにぎりで代用。
おにぎりのごはんはお鍋で炊くからタイマーもかけられずしかも、朝起きてから炊くので、簡単だが手間暇かかるのだ。といっても、パンに材料を入れて焼くのも手間暇かかるけど~。
母親の愛情感じて欲しいわ!爆
今日の一句
明日のパン 惣菜挟んで ランチ用
