朝起きると1番にバルコニーの掃除。
そして、植木に水やり。我が家のバルコニーくらいの大きさなら杖なしでも歩けるようにもなった。はじめは杖で歩くのももちろん、水やりで濡れた床で滑るのではないか?とビクビクだったが、今や如雨露を片手に持って移動できるようになった。
朝の内に、たっぷり植木に水を上げると空気もさらっと涼しくなるような気さえしてしまう。さらに水を含んだ土の香りが懐かしい感じ。
朝顔を始め、他の花々の成長を日々観察するのが好き。
2023年第一号の朝顔は、背が低くて、花弁が5枚であった。第2号も同じ。当たり前か、同じ苗からだから。
朝顔の神秘。
この春からずっと咲いていたビオラ。蜂が訪問中。
種が出来たら、収集しようと思いつつ、朝見るとサヤがパンクするように種が落ちており、残っている方が少ない。確実に土に落ちているので、これからまた発芽するのを待つが、気づくと一年のうち花を咲かせている期間が長い。
これは「楽しみ」と思っていたが、内側から湧きおこる感情だから「喜び」であり, 飽きることがない。心が豊かになる感じ。嬉しいなあ。:










