2023年第一号の朝顔がつぼみを持った。
しかし、その翌朝目を疑った。
スイートピーか?
上から見たところ。
種を蒔く時期が早すぎたか?とはいえ、毎年背が伸びない朝顔は数鉢必ずある。しかし、この花弁は…突然変異か?
朝顔の花は丸いから、花弁は1枚ということか?と思っていたが、実際はうっすら筋が入り、5角形をしているので
花びらは5枚となるらしい。では、我が家の朝顔はそれが切れてしまったということか?その花弁やおしべ・めしべが変化し、さまざまな咲き方をすることを『変化朝顔』と呼ぶと始めて知った。
メンデルの法則では、劣性遺伝子を持つ個体同士を交配させれば、4分の1の確率で劣性遺伝子しか持たない個体が発生するのだという。この朝顔は既に種を購入してから2代目か3代目あたりだろうか?遺伝子が変わり始めてもおかしくはないことだろう。
メンデルも驚き!朝顔は奥が深い!



