月心会イタリア本部では、毎年山や海に出かけ、一日合宿を行なってきたが、コロナ禍でその合宿も自粛。4年ぶりに開催された。私自身は5年ぶりの参加。
今回野外稽古が行われたミラノ郊外のボスコ・イン・チッタは12年前にも野外稽古が行われている場所。(私はまだ入会しておらず)サンシーロから車だと10分弱、バスだとぐるっと回って15-20分くらいで到着できる自然のど真ん中。ミラノ町中からだと公共交通機関を利用しても1時間くらいの距離。
天気予報では前日と当日が雨、ということだったが、気持ち良いくらい晴れ、暑いくらいであった。とはいえ、恒例のスイカ割は時期的に少し早くてできなかったのが残念!
私は過去にそこへ数回出かけているが、バスで行ったのは初めて。80番バスなら近所を通るし、場所はわかる!集合時間から逆算しアプリでバスの時間を調べ出かけた。途中で2家族と合流。「T子さんと一緒なら安心!」と言われたものの、途中で止まってしまった‼︎運転手さんに「ボスコ・イン・チッタに行きたいんだけど」、と聞くと「このバスは行かないよ」、と言うではないの!
ガーン!でもアプリは行くって...。「3分後に折り返し発車するから、二つ先の停留所から歩いて行けば本来降りたかったバス停、つまり目的地の真前に着くから」、と教えてくれた。運転手さんは非常に親切だったが、本来留まるべきバス停に留まらず、待っていたお客さんを乗せ忘れてしまった!(イタリアあるある話) 中途半端なところで停車し、走って追いかけてくるおばちゃんを乗せて発車。笑 目的地は目と鼻の先だった。
それでも集合時間よりも余裕に到着。着々とメンバーやその家族も集まり始め道着に着替え始めたが、あれれ?オーガナイズしている支部長たちが来ていない!少し前に電話を入れたら、今駐車場に到着、と言っていたのに…ギリギリやってくる人たちも多かった。意外に迷ったと…。入り口が数か所あり、確かに数回来たことがあり前回と同じ入り口から入ったとすれば問題はないが、そうでない場合、巨大な敷地内に入ると電波が入らなかったり、位置関係が分からなくなり焦ってしまうかもしれぬ。
30分遅れの準備体操、そして座禅。自然と一体となって大自然のエネルギーを体内に吸収し、自然と人間との共生を体感。
基本、型、鍛錬をやってから昼食タイム。私自身は、まだ肋骨の痛みがあるため、軽い体操と座禅以外は、ほぼ外野。
午後からは恒例の水を入れた風船蹴り。一度はやってみたいと思っていたが、今年も断念。
その後、三つのチームに分かれて、しっぽ取りゲーム。チーム別に各チームの色の紐を道着の帯にぶら下げ、各チーム、別チームから何本とったか競争する。
高校生のチームリーダーが作戦を小さい子門下生に説明。
最後は、コピー用紙でよく飛ぶ紙飛行機作り。
お正月の千本突きの際、折り紙でダルマを作ったが、その時同様、子供だけではなく大人も熱中。基本を教えると、さすがイタリア人!特に大人はどうしたらよく飛ぶか?翼の曲げ方、投げ方など観察しながら、作っており、後ろのへりを反り上げて思い切り投げると、宙返りすると発見!子供のようにはしゃいでいた。おじさんたち~!!
私が入会してからの合宿では、観光バスとマイカー組とで計100名前後の大所帯が参加することもあったが、今回は門下生だけで50人弱。プラス家族連れの人がちらほらいたが、6-70人くらいはいたかもしれない。
集中稽古というよりは、子供中心のプログラムであったが、各自皆楽しんでいたようだ。私も前日まで体調が今一つパッとしなかったが、太陽のした思い切りリラックスし、エネルギーをチャージで来た。
次は5月に師範が来伊され、特別稽古、大会が行われるが、まずはリハビリ、リハビリ…。






