
毎年3月の最終日曜日にイタリアは夏時間に変わる。
今年は3月26日日曜日、明確には夜中の2時に1時間、時計の長針を進める。(10月29日まで)
2018年にフィンランドでサマータイムを廃止を求める署名が7万人集まり、またEU欧州委員会に廃止を求める提案がされ、最終的に2021年に廃止案が可決したのだが、いまだにどうなったのかよくわからず…。
「たかが一時間、されど一時間」。
とはいえ、日本から帰国した際の時差ボケ同様、実際、時間の変化は、疲労感、過敏症、睡眠障害、ストレスを引き起こす可能性があり、大抵は数日以内になくなるが、年を取るほど、それが取れづらくなってきた。
今週末は1時間長く眠れるのだが、予定があると逆に緊張してしまい、たとえ1時間短くなろうが、長くなろうが、眠れなくなってしまう。苦笑
ただ、朝起きた時に、外が明るく、また仕事上がり、明るいとなんだか嬉しくなってしまう。
日本との時差は7時間になる。
