心の瞳 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今日、久々、杏の「心の瞳」を聴いた。

 

もともとは故・坂本九の曲。生前最後にレコーディングされた曲だそうで、人前で歌われることはなかったのだが、その後合唱で有名になり、多くの歌手にもカバーされているが、やはり杏バージョンが好き。

 

 

心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それが
どんなことだかわかりかけてきた
言葉で言えない 胸の暖かさ
遠まわりをしてた 人生だけど
君だけが いまでは
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える
たとえ あしたが
少しずつ 見えてきても
それは 生きてきた
足あとが あるからさ
いつか 若さを
失くしても 心だけは
決して 変らない
絆で 結ばれてる

(「心の瞳」荒木とよひさ作詞/三木たかし作曲)

 

 

歌詞をどう受け取るかは人それぞれだろうが、響くなあ…。