イタリア解放記念日 2022 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

 

今日4月25日は「イタリア解放記念日」であった。先週の復活祭に引き続き2週連続月曜日が休み。つまり連休続きである。(学年末が近づいて来ているがやたら休みが多い!)

 

1943年7月の連合国のシチリア島上陸で敗色が濃くなり、国王がムッソリーニを失脚させた後、米英の占領下におかれた南部に国王と反ファシズム勢力の政府ができ、一方でドイツに支持されたファシストの残党が北部の小さな町サロに「イタリア社会共和国」政府を樹立、一種の内戦状態となった。 

南部の政権はドイツに戦線布告し、北上した連合軍は44年6月にはローマまでを解放したが、北部、中部ではイタリアの反ファシズム勢力による対独パルチザン(レジスタンス運動に参加していた戦闘員たち)が組織され、厳しい戦いを経て45年4月にようやくミラノ、トリノなど北部の主要都市がデモクラシーのために解放された。

今年は、コロナ禍で2年も中断されていたが、3年ぶりに77回目の解放記念を祝し、ミラノの街中でデモ行進があった。

 

新聞などの画像を見ると、プーチン大統領を批判したり、第3次世界大戦反対、などの言葉や平和のレインボーカラーの旗をよく見かけた。いかなる理由であれ、人命に関わる戦いが正義のはずがない。他国に支援を頼むとは言え、武器の要請も如何なものか。

 

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ところで今日は、友人のお子さんの初聖体のミサに参列してきた。彼が生まれた時、病院へ駆けつけ、また今や空手でも同じ門下生。普段は超リラックスの彼も、今日はひどく緊張して固まっている姿が可愛らしかった。見ていると、周りの子供達は立っている間、体はくねくね、ふにょふにょ。ただ立っているだけでは手持ち無沙汰なのだろうか?あちこち触って落ち着きがない中、彼はどっと構えて立っていた。(空手のおかげか?)

 

祭儀が終わり、外にでたらなんと、白衣のまま、階段脇を滑り台のように滑っているではないか?えっ白い上着着てるんだよ!それは普段の彼だった。爆


◯君が、いつも主イエスと共をに歩み、すべてのいのちを大切にする心を豊かにしていくことができますように。


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