ツインズの弟の熱が下がったと思ったら、今度は兄が発熱。
乳犬歯が生えてきていることで発熱かと思っていたが、二人揃って、あるだろうか?かと言って弟の方は37度台。それほど高熱ではない。
それなのにPCR検査受けたほうがいいかな?と心配する両親。コロナを考慮してかか?であれば症状は熱のみであるし、コロナの割には熱が低すぎる。しかも喉の痛みや呼吸が苦しそうな感じもない。もう少し様子をみても良いのでは...と言ったが泣いて熱が38度まで上がった時、座薬を入れた。座薬の解熱剤はかなり速攻で効く。弟は一回使用して落ち着いたから兄の方もこれで落ち着くといいが。
とにかく具合が悪くなれば、機嫌も悪くなるわけで、一人がマンママンマと泣き叫び、マンマを独り占めすると、またもう一人が泣き叫ぶ。いやいやもう一人生まれる前に、そのシーンがやってきてしまった。
確かに乳幼児の発熱や体調不良の度にガーンと打ちのめされた事を思い出す。しかし、パパさんとタータの私がいながらママさんノックアウトじゃこの先大変ですよ!
ところで先日家から材料を持って行きお豆腐のお味噌汁を作ってあげたら、ツインズ大喜び。豆腐を「プ」「プ」と言ってよく食べ、よく飲み、6配分くらい作っておいたが、昼夜ツインズが食べ、両親用には残らず。
今日はママさんツインズのご飯を作る気力もないのか?お昼が近づいても何もしておらず。仕方なく今日もご飯を炊き、豆腐のお味噌汁を作ってあげた。今やお米はイタリア米より日本米の方が大好き。ただ先に白飯、お味噌汁又はおかずと続く。日本食は一緒でいいんですよ、と教えるのだが...
話は基、私がシッター先に着いた途端、次男が家の鍵を忘れた!とメッセージを送ってきた。何やってんの!「ここ(シッター先)に取りに来て!」と言うと、定期も忘れたと言うではないか!じゃあ長女に連絡して!と言うと、「今日は一日中大学。取りに来たら渡す。」と言う。定期はないし、スケボーでちょこっと行く距離ではない。私も仕事が終われば直接空手の稽古。帰宅は夜の9時半くらいになる。もう何やってんだよー!次男が午後1時には帰宅すると言うが流石その時間は無理なので、ツインズを食べさせ、お昼寝をした2時過ぎに一旦外出させてもらった。普段昼休みという休みも取れないから、外に出ることは気分転換になるが、ツインズの片割れにつきっきりで家事も放りっぱなし。ママさんが産休に入り、自分でやり出した事もあるから下手に手を出せず様子見。
シッター先に戻るとツインズはもう目が覚めていた。ママさんもゾンビ状態。
いやー知恵熱と言うと通常生後6-7か月ごろの乳児に起こる発熱の事を言うので、月齢的には大きいが、奥歯や犬歯が出てきて涎も川のようだし、感冒や扁桃炎などによる発熱の可能性もある。でもどう考えても、コロナじゃないでしょ!その前に周りの大人が元気なのだから。
ちなみに知恵熱とは知恵がつきはじめる時に起こると俗に考えたことから言うもので、決して頭を使った後に出る熱ではない。爆
いやー、何事も初めての経験は不安と心配はつきものだ。とは言え、私にも皺寄せが〜。
3人目が生まれて、ツインズの保育園も始まったら地獄絵にだろうなあ。苦笑
