コーンフレーク・レーズンクッキー | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今週久しぶりに好きなコーンフレーク・レーズンクッキーを夕食後に焼いてみた。あっという間に食べてしまったので、再び作った。その翌日、仕事中の自分のおやつ用とママさんパパさんとのお茶の時間にも分けてあげようと思い数枚持って行った。
 
その日に限って、寝坊してしまったというママさん、パパさん。9時に到着すると、慌てて朝ごはんを準備しているところだった。
 
彼らの、というか多くのイタリア人は朝は、クッキーやブリオッシュ(クロワッサン)とカプチーノやコーヒーで済ます人が多いのだが、彼らも同様。どうも朝は、糖分をとらないとエネルギーにならない、という考えの人が多いようだ。ちなみにツインズ達は、朝はミルク。昔と違って出来合いのミルクがあり、ただ温めるだけ。便利だね〜。
 
その作ったクッキーを出してあげると、本来は2枚くらいのつもりだったのだが、美味しい、美味しいと言われ、結局全てあげることになってしまった。まっいっか...笑
 
ツインズ達にはレーズンのところはさけ、小さく割ってあげていたが、かなり食べており、普段彼らが食べているクッキーを渡したら、「ニョ、ニョ(no,no)」といって口を開けない。現金だなあ。そりゃあ手作りの方が美味しいよね。笑
 
...というわけで、簡単だから作ってあげますよ、と言ってバターとコーンフレークとレーズンだけ購入して持って行った。それ以外は家にあるとわかっていたので..。
 
バターは室温で柔らかくなっていないといけないが、あとは材料の計量さえしっかりすれば簡単にできてしまう。
 
ところで、このコーンフレーク・レーズンクッキーは私にとって懐かしの味。28年前、当時はローマに住み始めた時、近所にあったパン屋さんでよくこのクッキーを一袋分くらい買っては食べていた。その後、それと同じクッキーに出会えていないことをある時、思い出し、似たようなレシピを探しては再現しようとしたが、なかなか甘さや硬さが同じにならず。
 
いろんなレシピを真似して出来たのがこのクッキーだった。
 
バター 80g
小麦粉 130g
砂糖  50g
コーンフレーク 50g
レーズン 70g
卵   1個

 

話は基、オーブンに入れるにだけだったので、ママさんに頼んだ。温度と時間さえ守れば焼けるもの。しかし、時間が経ってもオーブンに入れっぱなしだったので、余熱で焼き過ぎ。焦げてはいないものの硬くなってしまっていた。

 

これこそビスコッティじゃん!苦笑 味は悪くなかったんだけどなー。

 

とはいえ、甘さ控えめ。後を引く...