秋眠暁を覚えず。
ただただ眠い💤
シッター先のママさんは妊娠中で常に眠い、眠いと言ってるが、私の場合は、怪獣相手の毎日の疲れと蚊の襲撃による寝不足が溜まりに溜まり切っている。
巷のアラフィフ女性よりは体力はある方だと思うが、流石に生後14ヶ月の双子男児と共に過ごす9時間は、気力体力がないとやっていられない。
10数年前にイタリアのロックスターのジャンナ・ナンニー二が54歳で初産、しかも自然分娩で出産したが、産めても子育てなんてあり得ない!
それにしても、毎日、う⚪️ち製造所か?!というくらい、ツインズは交互に大量のう⚪️ちをする。
おむつを変えるたびにお尻が汚れたまま逃げられ、押さえつけてお尻を綺麗にするが、今度はおむつを履かせるのが一苦労。これがひどいと、1日10回はある。カーペットに落ちたかけら?を踏み潰されたり、途中でおしっこを漏らされたり、もう大変だ。毎日羽交い締めのプロレスをやっているようだ。苦笑
ベビーサークルからも何度も逃げ出される。追いかけて戻せば、今度はもう一人...その繰り返し。逃げる時はハイハイだが、その早い事...3人子供を育てて来たが、今よりずっと若かったとはいえ、そこまで体力を使った記憶はない。それにツインズたちはとんでもないやんちゃだ。
ところで、1月にミラノに戻ってきてからずっと食事作りは夫が担当であったが、しばらく出張が続いており、私が帰宅してから夕食を作るので、何れにしても、後片付けは私の担当。意外に夫が調理した方が、片付けは手がかかる。そして、それ以外に家事のしわ寄せが全部夜にくるので、どうしても忙しく、夜になってブログを書こうとすると、PC前で寝ていることが多い。
最近は、アイロンがけが溜まりに溜まり、一気にかけられず毎日ちょこちょこ、必要最低限の物だけをかけているが、なかなかこの山が減らない。
コロナ禍前まで週に4回空手の稽古に出ていたのなど、嘘のようだ。今は週一で精一杯。
とにかく眠らないと体が持たないが、意外に仕事は、今の時点子供とサークルの中で足を伸ばしていることも多いので、その辺は楽だ。座りながらマッサージしたり子供たちに教えながら、自分もストレッチをする。柔軟をすると、背中に乗られ負荷をかけられる。苦笑 押し倒されて、お腹の上に乗られることも多く(立ってジャンプされることさえある!)、腹筋が鍛えられる〜!
ただ、ふと睡魔に襲われてしまうのだ。特に子供たちを寝かしつけながら、自分もウトウトくるのだが、なかなか寝てくれないことも多く、気づくと自分の記憶がない時もある。ふと、目を開けると、下から子供が私の顔を覗いていることもあり笑ってしまう。
これから段々日照時間も減ってくると脳内物質のセロトニンが不足となり眠気や疲労を感じるのだそうだ。また、朝晩と日中の気温差に体が頑張ってついていこうと自律神経が働きすぎてしまう。私の場合は、寝つきが悪いとか、朝まで何度も目が覚めるということは、蚊さえいなければ問題ないが、自律神経が乱れれば体に疲労が溜まり、眠気や倦怠感が強くなってしまう。
日々の健康は睡眠が大切。なるべく日にちが変わる前に寝るようにしたいなあ...。

