イタリア共和国建国75周年記念 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

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今日6月2日はイタリアの「共和国記念日」の祝日。

 

イタリア共和国は、第二次世界大戦後の1946年6月2日、国民による投票の結果、イタリア王国が廃止となり、イタリア共和国が誕生した。

 

その歴史的な日を祝福した国民の祝日なのだが、この日、ローマでは祝典に続いてカラビニエーリによる騎馬の軍楽隊、空軍のアクロバットチーム”フレッチャ•トリコローレ"による展示飛行(下記ビデオ7'24''あたり)、また夕方からの祝賀会では視覚障害のあるアーティスト、フリーダ・ボラーニさんがイタリア国歌(マメーリの賛歌)をピアノで演奏した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、昨年に引き続き、伝統的なパレードは行われず。

 

 
式典では、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂にある「無名戦士の墓」に”Corona d’alloro” 月桂樹の冠がマッタレッラ大統領によって手向けられた。 
 
「イタリアは瓦礫の中から再建されました。イタリア共和国憲法は、共和国に進むべき道を示しています。これは、国民の行動、選択、責任をもち、あらゆるレベル・役割において、日々実現されるものであり、生きた憲法であるのが、イタリア共和国の創設理念であります。」と演説された。
 
余談だが、イタリアのトリコローレ:緑、白、赤のイタリア三色旗は、緑が「国土」、白は「正義•平和」、赤は「愛国者の血•熱血」を表している。

また、5年前のイタリア共和国建国70周年の際は日伊国交150周年も記念され、秋篠宮同妃両殿下のイタリア訪問があった。
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イタリアが 世界の平和と正義に意義ある貢献をしつつ、一致のうちに向上と繁栄しますように。byPapaFrancesco