ヘナを始めて1ヶ月半。
ヘナの使い始めは色落ちしやすかったり、髪がぎしぎしになる人もいると聞いていたが、そんなこともなく、ハリツヤコシが出てきた。
実は私は髪が伸びるのが異様に早い。なのでヘナをした一週間、十日後あたりに鏡を見ると白い部分が数ミリ出ている!
白髪の伸び具合は、個人差があるが、月に2回ぐらいヘナをしている人が多いようだ。ヘナの場合、髪のトリートメント作用があるため、定期的に全体染めがいいようだが、忙しいときなどはリタッチ(根本染め)でも良いと言う。
ところで、先日テレビ番組で、自ら頭髪や眉毛など抜いてしまう一種の癖(精神障害の一種)である、抜毛狂(トリコチロマニア)と言う行為が紹介されていた。
主に学童が多いようだが、時に成人に及び抜毛行為を止められず、一部の毛を集中して抜毛する事で、部分的な脱毛巣になり、円形脱毛症の通常型と見誤れると言う。
えっ以前の私?私の場合、白髪が数ミリ見えた時点で直ぐに抜いてしまわないといられない気持ちに駆られた。別に劣等感や恥ずかしさとは違い、人より髪が多いから...と言う理由だったのだが、毎日5ー60本。一週間1ヶ月、数ヶ月つづければそりゃあ髪の量も減るし、かたまって生えている部分では円形脱毛症にもなるだろう。美容師にも注意された。白髪が気になるなら毛先を切りなさい、と。
また白髪は抜いたら生えて来ないと聞いていた。しかし円形脱毛症の部分はうっすら生えているようだったので、毛穴は生きているんだねえ、と美容師にも驚かれていた。
ヘナを始めて驚いたのは、染まっている大部分はほとんど数センチの長さの髪ばかり。つまり白髪は抜いてきた毛穴から新たに生えてきていたものだ。
白髪は、毛穴にある「メラノサイト」という色素細胞が「黒髪に必要な色素(メラニン)」を作れなくなったことで生えてくるのだそうだ。通常、毛髪は同じ毛穴から数本生えて来ている。
従って、白髪を何回抜いたとしても、その毛穴からは白色の毛が次々と生えて来るようだ。そのため、結果的にいくら白髪を抜いて減らそうとしても、白髪が減ることはない。ヘナは白髪のところが染まり、私の場合はオレンジブラウンになるので、近い将来メッシュ状になるはずなのに、私のオレンジ部分は髪の内側ばかり。
とは言え、抜く行為は一気になくなった。
ちなみに1袋ヘナは100グラム。私はショートヘアなので、全体染めは40グラム〜、根元の白髪のみだと30-40グラムが目安だと言うが、20グラムでも行けるかも?と言う量で、前回実際14グラム溶かしたけれど、気持ち残るくらいだった。染める手際も良くなり、無駄なく汚す事なくできるようになって来た。
グリーンノートヘナシリーズは、健康と環境を第一に考え、全成分が植物原料100%のみで出来ている。動物実験も一切行われておらず、また売り上げの一部はインドの子供達の教育費に寄付されている。染める度にハリとツヤ、潤いを与え、頭皮を健康な状態に導く素晴らしいトリートメント。一袋で何度も嬉しい。


