最近、気づくと筋肉やら解剖学について読んでいることが多い。
体が痛いから、なぜそれが起きるのか?と思うと、骨格だけの問題ではなく、筋肉のつながりがわかる。そして、つながりがわかると、痛みの原因が思いがけない場所と関係していることがわかってくるのだが、筋肉〜骨〜筋膜〜内臓...という関係性が見えてくると、今度はどうやって内臓調整が必要なのか?ともっと知りたくなってしまう。筋膜オタクか?!
聖書研究やらイタリア語のクラス中でもあちこち自分の体に触れ、痛い筋肉を見つけては押してみて、関節の痛みや詰まりの状況にどう変化が起きるか試している。落ち着きのない生徒だと周りに思われているだろうな...爆。 でもそのあと必ず胃腸がぐるぐる鳴り出したり、げっぷが出たりするのだから、体に変化が起きているのは確かなのである。
それにしても、何を目指しているのやら...苦笑
画像はスカラ座の貴公子、ロベルト•ボッレ様。本来は筋膜の画像を添付しようとしたが、「踊るギリシャ彫刻」か?!もう「太陽神アポロン」か?!とてもとても43歳とは思えない繊細で優美、もう美しすぎる!ので添付。
