2017~18年度の学校が終了した。明日から地獄の3ヶ月間の夏休みが始まる。
今日でイタリアの外国の私学以外の小中高校は終了したわけだが、高校生はこの最終日に、小麦粉やら生卵、水風船などを投げ合う。長女が卵が固まり、真っ白な頭で帰宅した時は言葉を失なった。思わず誰にやられたの?と聞いてしまったくらいだ。
今日の夕方、次男の学校は成績表が配布され学校へ行くととうに下校になったはずの隣の小学生たちが校庭で水を掛け合っていた。大きな水鉄炮持参の子もいれば、大きな水のボトルの子もおり、水を掛け合っていた。雷雨予報が出ていたものの天気の良い日だったから良かったが、それでも彼らの脇を通らずには行かず、かけられたらたまらない。ラガッツィ(子供に向かい、あなた達)ちょっと離れてくれる?と声をかけた。
ところで時間的に前後するが、次男は学校最後の日ということでクラスメートとマクドナルドに出かけた。夕方帰宅して空手の稽古に行くが、私は成績表を受領してから直接稽古に行くので、道場で会おうと約束をしていた。
2時過ぎに電話がかかってきて、どうも定期券を家の何処かに失くしたらしい。見つけたら机の上においておいて、と言われた。
彼は携帯電話のカバーの内側に定期券を入れているが、よく寝る前にベッドの中で携帯電話でゲームをしているので、ベッドの中だろうと思い、ベッドの中や周りを探したが見つからず。机やソファの周りや下もチェックしたがなし。居間も探し回したがない。じゃあ、家にないよ。次男に電話をしたが出ず。何やってるかな...
すると玄関のベルが鳴った。隣の長男君がいたのだが、マクドナルドで次男の定期券?を見つけたよと言って持って来てくれたのだ。彼は次男より1つ年下で地元の中学に通っているが、近所のマクドナルドは、地元の中学生とちょっと離れた次男の通っている中学の学生でいっぱいだったそうだ。何で定期券が落ちたんだ?と思いつつ、いい人に拾ってもらったから助かった。見つからなければ再発行せねばならなかったであろう!
次男の中学の成績は、まあまあだった。本来10段階で8や9取れるところ、6取れていればいいや!という態度がたまにある、と注意された。そう、たまに思い切り妥協するのだ。中学までそこそこの成績でいても高校に入ってから、何がしたいのかわからない、言われたことだけをしている勉強法からのシフトチェンジができていない、と思い切り躓くことになる。まさに長男がそうで、本当に頭がいたい。
次男の中学卒業試験は来週から3日間。イタリア語、英語/独語、数学。そして口頭試験が20日。外国語に関しては、2教科で成績がつくようで、英語は得意だが、ドイツ語は今ひとつ。足して2でわった成績が付くそう。口頭試験は一つのテーマを決め、それを全教科につなげて20分で発表。外国語に関しては、その言語で発表するようだ。次男のテーマは「第二次世界大戦」。意外にテーマにする生徒も多く、話しやすい内容なのかもしれない。昨日彼の発表練習を聞いたが、1度目は20分を超え、書き直したら16分。三たび書き直して、ほぼ20分。全く私は手伝っておらず、よくここまでやったなあと思う。この1年で急に身長が伸び、秋以降空手の稽古も週4回、ほぼ無欠席。見違えるように変わった。
このまま前進してくれればよいのだが...
それにしても学校は終わっても、卒業試験をはじめ、まだまだ何かと行事は続く。ゆっくりしたーい。
