本気で筋トレ! ~ その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先日、父に付き添い病院へ出かけてきた。

 

脊柱間狭窄症といわれ、一時はブロック注射、または手術が必要、といわれていたけれど、どうも場所が特定できず、違う病院を紹介され検査、検査をしてきたようだが、その結果を聞いて来た。


どうも脊柱とも違うのでは?と言う話。仰向けでの状況でMRIをとってもそれがわからないのであれば、立った状況でレントゲンを撮って、初めて首の頚椎がややつまっているということだった。

 

それは手術も可能だが、やはり頚椎の手術は怖い。また、もともと猫背であったから背筋も弱いことも影響しているのでは?と言う。すべては筋力の衰え。

 

先日、英語の言い回しの”use it or lose it"について書いたが、入院などで寝たきりになってしまうと一気に筋力は落ちる。10日寝込めば10年分老ける、といわれるようだが、父はやはりこの1月の入院でそれが一気に来たようで、脚力が弱く、すぐに転んでしまう。また、腹筋もないから座って靴下を履いていると,今度は後ろへ転びそうになる。

 

筋肉を使わないことによる「廃用性萎縮」の恐怖。動物は「動く」「物」だとつくづく思う。

 

父は、担当医師に、今のんでいるサプリや青汁のことを話していたが、CMや営業は大げさですが、効果のほうは僕はなんともいえません、と軽く流されてしまう。ほら、いった!私はサプリより筋トレだよ、といっても聞こえない振りをされていたが、帰宅するとサプリは来月から辞める、といい出し、何気にゴムバンドを使って体を動かしていた。苦笑

 

筋力が衰えた高齢者には、スポーツジムのウエートトレーニングをこなすのは、どう考えても負荷を小さくしても無理。運動は継続しないと意味がない。その点、ゴムバンドだと両手で握る間隔や伸ばす量を自分なりに調節するだけで思い通りの負荷をかけられる。そして座りながらできるのがいい。

 

健康は、自分が病気をしたり自分以外でも身近な人の老いをみない限り、なかなか意識できないことなのかもしれない。

 

自分の人生、最後までしっかりと歩むことが出来て、豊かな生活を送れたと振り返ることが出来るようにしたいなら、やはり筋力アップ!


(ちょっと古いけど)いつやるか?今でしょ? すぐに始めて継続が大事。私も稽古と自主練の量が減ったら、一気に体に出てきた。やばっ!!

 

 

https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12371720294.html