9月29日は「クリーニングの日」
全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が1982(昭和57)年に制定。「ク(9)リーニ(2)ング(9)」の語呂合せ。消費者にもっとクリーニングを利用してもらい、自らもクリーニング技術の向上を目指す為に設けられたと言う。
洗濯の雑学として、古代ローマでは洗剤の代わりに、おしっこが洗剤代わりに使われていたという!OMG!!
まずは、灰の入った液体で服を洗った後に、おしっこに服を浸して皮脂などを浮かせ、最後に水ですすぐといった手順で洗濯をしていたそうだ。げ。つけるってどれくらいの量なのだろう?恐ろしい。苦笑
ところで、私と次男は週4、長男は週2で空手の稽古に出ているが、何が大変って道着の洗濯が大変なのだ。皆、2着ずつ持っているが、常に洗濯し、アイロンをかけている状態。今のところ外に干していれば、1日で乾くがこれから徐々に乾きづらくなる。暖房が入るまではまだ時間がある...乾燥機もないので、間に合わないと、もうヘアドライアーをゴーゴーかけ、アイロンをかけ、完璧に乾くまで家の中に干して待つ。
また、お年頃の長男の襟足やら直接肌の触れるお腹周りなどがもう汚れて汚れて大変。ちゃんとお風呂入って洗ってるの?と聞くぐらい。稽古から帰宅すると、すぐに洗剤を入れたお湯にしばらくつけておく。汚い襟足は、ペースト状にした重曹を塗りたくる。日本ではタライに入れて、足で踏んで洗っていたほどだ。もうたまりません!
また、既に遠い昔のように感じるが、昨年、1昨年の学年末では次男の学校のフェスタの中世行列では、衣装係として駆り出され、学校に詰め込んでいた。フェスタ後にそのまま返却された350着の衣装のコンディションがあまりにも悪いため、お直しのもの、洗濯が必要なもの、と分けた。既に20年前後使用しているが、過去に何回洗濯したのだろうか?また1年中衣装ダンスにしまわれており、埃塗れだし、下手をしたら汗をかき、汚れたまま保管されている可能性大。夏休みの間は、箪笥から出していた方が良いのでは?といってそのままだったところ、ついに呼び出しがかかってしまった。これまたOMG!! また泥沼ですか〜?! とりあえず地域の議会にかけクリーニング代300ユーロは捻出してもらえるようになった。
また、来月には、ミラノ郊外の町のお祭りで長男の学校が再び中世行列をすることになり、旗持ちの次男もお呼びがかかってしまい、来週から居残りで練習が始まる。親子でとほほ。
結局、衣装係のボランティアは次男の中学時代はすべて逃げられないことになってしまった。
余談だが、イタリア語でクリーニング屋は”Lavanderia"か”Tintoria". ”Lavanderia"の語源はもともと洗うという意味の”lavanda"(洗う)からきているが、なんと花の「ラヴェンダー」の語源も”洗う”。調べてみると、古代ローマ時代は洗濯用に使用したという。ではおしっこで洗って、香料としてラヴェンダーを使用したのだろうか?苦笑
また、”Tintoria"の語源は”tintore"で、染物屋、染物業者のことをいう。日本でも染物屋が副業として洗濯屋を始めている。
洗剤として灰汁、米のとぎ汁、白小豆などを使い、しみぬきには鶯の糞や大根の汁などを使い、お湯も使っていたようだ。
人間の知恵には脱帽だ!
