パパトゥヤのオヤ
【オヤ図鑑】
NO.1:PAPATYA(パパトゥヤ)のイーネオヤ
主な製作地方・・・イチェル(メルシン)、タルスス他 地中海地方
年代・・・1950年代頃~現在
モチーフ・・・デイジー
うちのお店で一番人気のオヤで
清楚な雰囲気があります。
デイジー(ひなぎく)がモチーフとされていますが、
日本で見られるひなぎくはもっとポンポンみたいなイメージの丸いカタチで
花弁も細くて沢山でちょっと違うなあと思って調べてみたら、
デイジーの原種はマーガレットに非常によく似ているんですね。
ですから、マーガレットのオヤと呼ばれることもあります。
中心部分の色は黄やオレンジがポピュラーですが
珍しいものには赤や紫色などもあります。
オヤとは・・・
トルコの伝統的なレースモチーフ編み。
やや長めの縫い針で編む「イーネオヤ」
かぎ針で編む「トゥーオヤ」
ビーズを編みこんだ「ボンジュクオヤ」
シャトルを使って編む「メキキオヤ」
Uピンを使って編む「フィルケテオヤ」
などの種類があります。
植物や昆虫、動物、身の回りの物など数多くのモチーフがあります。
もともとはトルコの女性が被るスカーフの縁などに
お洒落、あるいは気持ちの表現方法として編みつけてきたものですが、
今は手芸用のパーツとしても大変人気があるものです。
トルコのコインパーツ
トルコの古いコインのデザインの小さなパーツ。
アクセサリーやスカーフの縁などにつけたらいいかも!
と思って社長に頼んで買ってきてもらいました。
うすーくアラビア文字が浮き出るように書いてあるんですが・・・。
(オスマントルコ時代はアラビア文字が使われていたんです。)
おおらかなお国柄のせいか、型押し(?)の機械がしょぼぼーんなのか
字がうっすらとしか見えてないものもあって![]()
ま、それもトルコということで。
スカーフの縁にオヤやミニタッセルと一緒に縫い付けても
面白いかも!なんて考えています。
オヤカタログ
ショップ開店当初から私たちが力を入れてきたオヤ。
トルコ伝統のレースモチーフ編み。
もともとはトルコの女性たちが被るスカーフの縁編みなどに
使われてきた伝統的な編み物です。
開店当時はオヤなんてほとんど知られていませんでした
(もちろんトルコ雑貨自体からして知る人ぞ知るという感じでしたが・・・)。
今ではあちこちの雑誌や手芸本で取り上げられたりして、
認知度も人気も随分あがっています。
オヤを習っている方も増え、ショップには材料などをお求めになる
お客様に連日お越しいただけるようになりました・・・。
さて、ショップではオヤパーツやオヤスカーフの販売もしていて、
また私もオヤが大好きなので、買付けに行くたび
かなりのオヤをサンプルストック&コレクションしてきました。
ヴィンテージのオヤをはじめ
なかなか手に入らない貴重なモチーフのオヤも沢山あります。
同じモチーフでも作り手の上手下手(熟練度)がありますし。
で、そんなこんなで(笑)
集まったオヤの名前や意味などの整理をしてみようと
以前から思っていたのですが
やっと重い腰をあげて取りかかることにしました。![]()
トルコのオヤ図鑑は何冊かあるのですが
いかんせん写真が、
な感じで・・・(ごめんなさい!
)。
もちろん日本語じゃないし、
図鑑に掲載されていないモチーフもありますし。
それらの図鑑を参考に自分なりにまとめてみようと思います。
オヤの写真を撮影したらこのブログで整理していくつもりです。
とりあえず宣言!ということで![]()
ショップコレクション用のスペシャルなオヤを中心に詰め合わせたセットを
ただいま数量限定で販売しています。トルコのレースも入ってます。
オヤ好きな方、手作り好きな方にもおすすめです。
archi展示会
半年ごとのお楽しみ!
archi(アーキ)の秋冬展示会に行ってきました
。
数年前に社長の紗英(一色)さんや、デザイナーのゆかちゃん、りえちゃんたちが
西荻窪のお店に来てくださったときからのご縁ですが、
うちの社長は彼女たちがそんなスゴイ人たちだってどこまで分かってるのか
いつもやりたい放題デス・・・archiのこともいまだに「アーチ」って言ってるし
。
まあそれもarchiの皆さんのお人柄によるのですが。
さて今回の会場は、タレントのちはるさんプロデュースのカフェ
「CHUM APARTMENT」の2Fスペースにて。
秋冬はモロッコ・中近東がテーマということで、
展示会場もテント風な内装で素敵でした。
いつも子供たちが遊べる場所を用意してくださっているので
お洋服をゆっくり選びたい母たちには大変嬉しいのです。
おかげで2時間近く娘の存在をほぼ忘れていました
。
娘もみんなと友達になって遊びまくってたみたいで。
(だからarchiの展示会はいつも喜んでついてきてくれるんです)
今回のコレクションも思考停止するほど
可愛かったですよ。
archiファンの方はお楽しみに!
カリグラフィー・レッスン
ショップ業務のプラスワンのために
Studio Lily 倉橋先生のカリグラフィーレッスンに行ってきました。
全くの初心者なので、とりあえずは体験レッスンをお願いして
ThankYouカードを作りました。
カリグラフィーを描くにはいろいろなルール(決まり)があって
普段カードなどで何気なく目にしていた文字の、
その美しさの理由が少し分かりました。
約1時間半の字体練習。
書道を習っていたせいか、
どうもその筆の運びの癖が出てしまって
難しかった・・・
。
素敵なお茶とお菓子をいただき(先生はお茶の講師でもあるのです!)
そしてとうとう本番タイム!
えいやっと描いてしまいましたが、
遠目に見れば美しい!?
(写真はアラをごまかせる角度で撮影してみました
)
全く知らなかった状態からここまで書けただけでも
感動です
。
集中してあっという間の2時間ちょっとでしたが、
ハードな仕事の日々の間に
オアシスのような時間を過ごさせていただきました。
いつかショップのお客様のカードやお手紙などにさらさらっと
美しい字が描けるように鍛錬を続けたいと思います。
それにしても、何かを学ぶって
楽しいものです。![]()
コンスタンティノープル
大好きな写真集があります。
「KONSTANTINIYYE’DEN ISTANBUL’A」
(コンスタンティノープルからイスタンブールへ)
イスタンブールのペラ美術館で購入しました。
イスタンブールがまだコンスタンティノープルと呼ばれていた
19世紀後半から20世紀前半までの時代のボスフォラス海峡沿いの
写真が集められています。
セピア色の写真を眺めながら、
あそこは昔何にもないところだったんだ・・・とか想像してみたり、
美しい建物や景色に今も変わらないところを見つけて嬉しくなったり。
この本の中は時間の流れもゆったり。
トルコ帽をかぶった男性たちや、
ほんの少ししか写っていないけれど当時の女性たちの生活も
垣間見ることができます。
行くたびに大きな変化をみせるイスタンブールですが
美しい風景は是非大切にしてほしいなと思います。
トルコのドルマ料理
美味しそうなピーマンを見つけたので
ドルマ料理を作りました。
ドルマとは、ピーマンやなすなどの野菜に
お米とひき肉やたまねぎなどを詰めた
トルコの伝統的な料理です。
一番人気はピーマンのドルマです。
トルコではドルマ用のピーマンというものが売っていますが、
日本ではもちろん手に入らないので、
大き目の皮のやわらかそうなピーマンをみつけたら
ドルマ料理をします。
義母に教えてもらった味付けの基本は塩・こしょう。
これも日本のおみそ汁のように
トルコでは家庭(出身地方)ごとにお家の味があるそうで
レーズンなどを入れた甘めのドルマのお宅も多い
(トルコレストランなのドルマはほとんど甘めの味付け)です。
でも我が家の味が一番だと思っています。
家族や友人たちは、レストランのドルマより美味しい!と
言ってくれます。
トルコ料理は塩をケチると途端に味が落ちるので、
どの料理も結構多めに入れることが多いのですが、
さすがに子供たちや自分たちの健康も考えて
控え目にし、その分はレモンで代用。
(夫はさらに自分で塩をかけています
)
作るのは結構手間なので
時間があるときやお客様のおもてなしのときにしか作れませんが、
一度大量に作ってしまえば家族は飽きずに何日も食べてくれる(笑)ので、
忙しくなりそうな前日に作っておくと助かります
。
トルコのスナック
トルコ仕入れでは、長距離の車の旅もあります。
そんなときの道中のお供がドライのトウモロコシスナック。
トウモロコシを乾燥させて味付けしたものです。
地方へ向かう際に立ち寄ったドライブインにて
お気に入りを見つけました!
(ティッシュ敷きでスミマセン・・・)
イスタンブールのスーパーで売っているのも好きだけれど
塩味なのでだんだん飽きてきてしまって。喉乾くし~。
これは香辛料で味をつけてあって、美味です。
ただイスタンブールで売っているのかわからない。
仕入れで遠くのドライブインまで行かないと???
あの味が恋しいです
。
袋とっておけばよかったなぁ。
次はいつみつけられるかな・・・?
幸運にもまた出会えたら、買い締めようと思っています。![]()
エカイエ市
先月に続いて5月のエカイエ市 に出店しました。
ここでは初めての出会いが沢山あります。
出店者の方にも、お客さまにも。
トルコの雑貨を初めて見る方にも、
トルコに行ったことのある方にも。
「得回会市」と書いてエカイエ市と読みます。
市は始まったばかり。
試行錯誤しながらみんなで創り上げていきます。
来月からも
ライフワークとして毎月なるべく出るつもりです。
テーブルひとつの小さなスペースなので
大きなものは扱いませんが、
かなりの大サービス価格で販売したり、
西荻窪店やネットでは扱っていないトライアル商品なども
販売していこうと思っています。
エカイエ市。
よかったら是非お越しください。














