鈍感力より敏感力?
渡辺淳一氏の著書「鈍感力」からきている。
元首相が現首相に支持率低下に対して助言したことで、ヒットに拍車をかけた。
ビジネスでも、良く使われる。
「さっきの予算会議でさあ、出た今期の目標だけど・・・無理だよなあ」
「無理、無理、どうせできっこ無いよ、ここは「鈍感力」でいこうぜ」
逃げの手で使うことが多い。
本来の意味は、些細なことに動じることなく、鈍さを身につけ、達観した生活をすることにあるのだが・・・
無視する、逃げる、ことに使っている。
鈍感力が必要な人は、むしろ「敏感力」を持っている人だ。
些細なことに気にせず、長期的な視野で物事を進めて行くべきときに必要な言葉だと思う。
問題に真摯に取り組まない限り、「鈍感力」だけ身につけても、ビジネスの成功はあり得ない。
お問い合わせは・・・
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会社にだまされるな
企業のホームページやカタログでの会社案内。
友人・知人の評判。
IR情報。
色々な手段で、会社を知ることができる。
これらの情報は、確かに会社全体を把握するうえでは有効だ。
しかし、安心してはいけない。 あなたは会社全体に就職するのではないのだ。
会社が販売しているもの、会社が製造しているもの、会社が心がけている育成方針・・・
どこの会社もすばらしことを謳っている。 そんな謳い文句にだまされてはいけない。
あなたが働く場所は、会社でなく職場なのだ。
職場の雰囲気、職場でてがけていること、職場の人間関係・・・・
職場は会社の一部だが、あなたが働くのは職場なのだ。
だからあなたが働く職場を知らなくてはいけない。 会社=職場ではない。
それでは、職場を知るには?
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PCで失注?
挨拶もそこそこに、PCを開く。
打合せ中、黙々とPCに向かっている人がいる。
何を語るでもなく・・・
それとなく画面を見るとメールを処理している。
議事録をとっているわけでもない。
それだけ多忙か!?
このケースは論外だが・・・
お客様は、何も言わないだろうが、
「だからこの会社の単価は高いのだ」
「この会社の社員教育はどうなっているんだ?、人が一生懸命説明しているのに・・・」と
思っている。
余分な誤解を招きやすい。
PCを客先に持ち込むのなら、お客様に見せる資料であったり、急な疑問が出たとき、インターネットを検索し、
「その件は、こうなってます」とPCをお客様のために活用すべきだ。
PCを持ち込み黙々と画面と対話している態度は失礼だ。
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昼飯抜きなの?!
打合せの開始時間が13:00。
「昼一」というヤツ。
打合せを設定する側は良いが、出向く方は昼食が場合によってはとれない。
打合せの開始時間を13:30とか14:00にして頂きたいが、昼食抜きで出向かざるを得ない。
打合せを設定する側の事情もあるが、気配りも欲しい。
自分の都合だけで、時間を設定するのでなく、相手への気配りも大切だ。
この辺にもビジネスマナーのセンスが問われる。
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ストレスを溜めるな
日々進歩する技術の取得、開発期間の短縮、ニーズのトレンド、販売価格の低下・・・
そのような世界であなたが生き抜いていくには?
3つの事に留意しよう。
1つめは、「仕事の持ち帰り」
持ち帰っても会社で仕事するようにははかどらない。
結局は、達成感を得られない。
家では仕事は忘れる。
2つめは、「自分を低く評価する」
自分がやらなければ誰がやる。
責任感の強い人にありがちだが、仕事は自分一人ではできない。
仲間が必要だ。
自分だけの責任にしない。
3つめは、「トラブルを楽しむ」
今日明日中に片付けなくてはならないトラブルもある。
迅速に対応しなくてはならないトラブルほど、自分にプレッシャーをかけるのでなく、トラブルを楽しんで欲しい。
そんな余裕などない?
そこで次のことを試して欲しい。
トラブルと会話する。
「君は何を言いたいのだ?」
トラブルを友達にする。
ストレスが溜まったなあと思ったら、この3つを思い出して欲しい。
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今どこにいるの?
提案レベルでは、
「概算を知りたいので、とりあえず額を教えて」
このようなお客様からの要望に営業マンは軽い気持ちで応じる。
概算だし、時間もないので、上司、SEに相談せず、お客様に金額提示する。
ここまでは、よくあることだ。
お客様も、値頃感を知りたいから、
とりあえず概算を欲しくて見積の依頼をする。
しかし、徐々に精度を求めてくる。
「明日中に、○○条件で、金額出して欲しい」
概算見積から詳細見積に変わる瞬間だ。
本来、詳細見積段階では、社内での合意した金額を出すべきなのに、概算で算出したように、自分一人の判断で、
お客様に金額を提示してしまう営業マンが多い。
社内でチェックできず、安めの金額で社外にでたケースもあった。
詳細見積は、お客様への最終提示額であり、決して誤りがあってはならない。
営業フェーズを意識してないから、このようなことが起きるのだ。
詳細見積は、社内で見積条件、見積金額、納期、人員のアサイン等のクロスチェックをしてからお客様に見積提示しなくてはならない。
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年賀状の数
改めて整理してみると、膨大な数になる。
しかしその内、今でもおつきあいのある人は1割にも満たない。
名刺交換会、大人数での打合せで1ケ所で数十枚の名刺交換することも珍しくない。
大企業ほど参加者の数も多い。
必然的に大企業の名刺が多くなる。
集めた数を誇ることに意味はなく、量より質であることが分かる。
しかし、量から質に変えるのはあなたのケアでもある。
個人的に年賀状を交換できるとこまでケアしたいものである。
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1ヶ月で2ヶ月遅延?
リーダを集め、日程管理の打合せをする。
クリティカルパスを検討する。
対策の抜けを発見する。
追加策を講じなくてはならない。
追加策から、新たなクリティカルパスが出てくる。
結局、1ヶ月前の打合せした時に比べると、2ヶ月の遅れとなる。
笑うに笑えない。
日程を作るとき、様々な条件を洗い出す。
「で、どうなる」
「このケースでは?」
「この作業が遅れたら?」
さらにクリティカルパスを見直す。
この繰り返しを、執拗にやることだ。
トラブルの拡大防止に効果的だ。
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良い思い出になるよ
あるプロジェクトでトラブってるとき、社外の課長さん言われた言葉。
私はその時、開発主任で徹夜の連続。
体調が悪くても休めない。
問題は日々山積。
こんな状態なので、 「良い思い出になるよ」と言われて。
「このヤロー」と思った。
しかし不思議のことに、何年かすると確かに当時のことが良い思い出になっているから不思議だ。
成功したプロジェクトより、トラブったプロジェクトの方が、良い思い出になっている。
飲み会でも、苦労した思い出を語る先輩がいると思う。
(何度も同じことをしゃべる人もいるが・・)
人間は苦しかったことを、良い思い出にする思考回路をもっているのかもしれない。
だからこそ、目の前のトラブルから逃げてはだめだ。
「良い思い出になるよ」
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問題の早期発見法
問題を「早め」に見つけ、手を打つことが必要である。
「早め」がキーワードである。
時間が経てば経つほど、手戻りの工数は増加することとなる。
だから問題点の早期発見が非常に重要となる。
でも早めに問題を解決するには?
「問題はウソをつかない」が
「担当者はウソをつく」。
担当者は自分の考え方が正しいという前提で、問題を対処する。
つまり自分の経験に基づき、先入観をもって問題に対処しようとする。
あなたは担当者の先入観が入った報告に左右されることなく、
起きてる問題から冷静に事実だけを見つめよう。
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