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時短で安くて美味しいをテーマに料理ブログを書いています ドキドキ
 
 
今日は久しぶりに保存方法のご紹介です。
知る人ぞしる、保存方法ではあるのですが
じゃがいもの糖度を16倍にする保存方法があるんです!
 

じゃがいもって、常温保存が常識というイメージですよね。

でも、0度に近い寒い環境に近づくと、ジャガイモが凍らないように

自身で凍らないように、内部のでんぷんを分解して糖を作り出すんです。

これを低温糖化というのですが、科学的にも実証されています。

 

雪国では、一般的な保存方法で、雪の中にうめる「雪室貯蔵」という方法があり、

雪室貯蔵は0度前後で、この貯蔵をしたジャガイモは、普通の保存をしたジャガイモより

16倍も糖度が高いんです!  

 

 

やり方はこちらです。

 

【材料】

新聞紙

濡れふきん

ビニール袋

 

 

①じゃがいもを新聞紙で包みます。

 

 

輪ゴムで固定すると楽ちん

 

②①を濡れ布巾で包みます。

 

 

③ビニール袋に入れて、チルド室(0度)へ入れます。

※冷蔵庫は乾燥するので、そのまま入れるとしわしわになってしまいます。

 

 

 

 
 


ただ冷蔵保存したジャガイモは、その後の調理法に注意が必要です。揚げたり炒めたり、高温にすると毒性が出る可能性が。

ジャガイモを揚げたり炒めたり焼いたりすると、ジャガイモに含まれる糖とアミノ酸の一部が反応して、アクリルアミドという有害物質ができます。ジャガイモを冷蔵庫で保存すると、糖の濃度が高くなるので、アクリルアミドのできる量が増える可能性があります。冷蔵保存したジャガイモは、煮物や蒸し物にすると、アクリルアミドもできにくく、甘味も増しておいしくいただけます。


ちなみにジャガイモのビタミンCはとても豊富で、さらに熱にも強く、
量は100gあたり35mg。みかんとジャガイモのビタミンCの量が同じだとよく例えられますが、
じゃがいも中の大きさで120gなので、中1個ビタミンC42mg
みかんはMサイズが100g、Lサイズが130g。
じゃがいも中とみかんM~Lサイズが大体同じぐらいのビタミンC量なんですね。
 
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私の本でも、保存方法をご紹介させていただいています。
正しく保存すると、節約にもなりますラブラブ
 
レタスを1か月保存させる方法→
もやしをシャキシャキに保存させる方法→
 
 
 

『7.2 新しい別の窓』  5月6日放送ドキドキ 
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https://gxyt4.app.goo.gl/hCLB

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吾郎さんが料理されている風景がご覧いただけます~ラブラブラブラブ
さりげなく心配してくださったり、手伝おうか?とかもう胸キュンすぎて、萌死に寸前というか、すでに死んでました(笑)
吾郎さんの立ち居振る舞いに見とれてしまう、トキメキまくりな、胸キュン料理番組、ぜひご覧くださいませラブラブ
もう、ほんと優しいしカッコいいラブ もももも、萌えじぬぅ~~~~~~~~~~あせる


youtubeでも発見しました!

さんが作ってくださった、 時短料理「レンジで茄子のあげびたし」

 

 

 

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