期待しかないじゃないか!だってもんちだ。試合巧者もんちだ。楽しみでしかない!

2日目のずんちゃんを見た時に、間に挟まる病院のシーン。
♪さあ、皇后みずからてをさしのべているのよ~どうしてひざまづかないの
高い少女のような、そしてとてもよく通る声。
もう、最高のヴィンディッシュ嬢がいた。
スカステではぜんぜん放映されなくて、大劇場千秋楽映像でも出なくてがっかりしていましたら、東京劇場初日映像でやっとその一端がみれました。

取り押さえられ、それでも自分を曲げないヴィンディッシュ。

みりおんに優しく触られ、不思議そうな顔をする。

これはいったい何?この人はだれ?ヴィンディッシュの混乱が見える。

このあと、ボロボロの扇とエリザベートの立派な黒い扇を交換する、、と、その扇を嬉しそうに広げ、心の底から満足な笑みを浮かべ、落ち着いて手を引かれて上手へと消える。
息を飲み、固唾を飲み、この短いお芝居にとても引き込まれた。
というのを7月27日のブログにも書きました。東京ではもっと進化しているのだそうで、うう、観に行きたいけど行けないしチケットないし。せめて16日のライブビューイングあたりますようにー!