※義父母はすでに施設に入居していますが、
経過を記録するために、振り返って投稿しています。
9月中旬、
義姉🐶、嫁、義母の三人で、
『グループホームさくら館』の見学に行った。
その時の記事
入所の方向で話を進めるも、
義母は、何をしに来たのか、何の話をしているのか、
まったくわかっておらず、ボーっとしていた。
そして、施設側の都合で、すぐには入所できず。
「スミマセン…
ちょうど職員がやめてしまったところで、
今すぐに新規の方を受け入れるのは、難しいです。
来週には新しい人が入るので、10日ほど待ってもらえませんか?
それと二人いっぺんに、というのも難しいです
どちらか一人がまず体験入所して、その後、本入所。
そうしたら次にもう一人、と段階を踏んでいただきたいです」
義父はもう2か月もショートステイにいるが、
家にいる義母の弱り具合が酷いので、
義母から、お願いすることになった。
そして、10日後。
待ちに待った体験入所の連絡が来たのに!
嫁コロナ罹患
義母は(さらに)放置、お陰でうつらずに済んだ。
その時の記事
こうして、見学から二週間後の9/27、
義母はさくら館へ体験入所(同時に私は介護から卒業)。
10日後には、本入所となった。
次は、義父だ。
今いるショートステイには、グループホームに移るまで居れることになっていたので、
介護から卒業した嫁は、呑気に連絡もせず、捨て活に勤しんでいた
1か月も過ぎて、やっと連絡が来た!
と思いきや…
義父も義母と『同じユニット』を提案された。
「義父さんが入る予定だった右ユニットには、ちょっと難しい方がいまして…
義母さんと同じユニットの方が良いと思うんですが、よろしいですか?」
見学の時も、義母が入居する時も、そんな話はなかったのに…
「そうですか…そちらに、お任せします」
義父母はどうしても別々じゃないと!って訳でもないし、
施設側にお任せするしか、ないじゃない。
こうして、結局は、
夫婦揃って『同じユニットに入所』
一緒に生活することとなった。